さて、約3週間ぶりの投稿は、Ibanez~イバニーズ(アイバニーズ)製のセミアコ LR-10です。
このギターは言わずと知れたリーリトナー氏のシグネチャーモデルとして有名ですが、1982年の販売からわずか4年の1986年に製造中止となりました。
今年の初め、手持ちの楽器(フルアコ)が経年劣化(恐らく)で破損、修理代も相当かかるとのことで悩んでいたところで、某楽器屋でLR-10の中古に遭遇。
以前から気になっていたギターだったので、下取りやら何やらを経てゲット!(ほとんど物々交換)
セルバインディングはひび割れも多く、一部剥がれていたりしているのですが、トップ、バックともに塗装に大きな傷もなく、見た目は綺麗な状態です。
何よりも、試奏させてもらったところ弾きやすさが抜群だったので、直感的に「この娘を連れて帰らねば…」と思いました(笑)。
バックの様子。とても綺麗です。
ケースはオリジナルではなく、写真に写っているものが付属。これはこれで懐かしい。
fホールから見たラベルとヘッドのシリアルナンバー。
1983年に製造された楽器のようです。実に42年前…。「Crafted in Japan」の文字が誇らしげ。
ペグにはVELVE TUNEの刻印があります。
Hammerzak Website Ver.2さんの投稿から、これは「VELVE TUNE」の2期バージョンのようです。
ブリッジとテールピースの様子。
恐らくテールピースはオリジナルの「Quick Change」でしょう。
その名の通り、弦の交換はとても楽です。
コントロールノブ周辺の様子。
ゴム付きのノブはジョージベンソンモデルにも採用されていましたね。
LR-10には、ヘッドとネックの間に「ボリュート」と呼ばれる補強のための「出っ張り」があります。
ギブソンも70年代辺りのギターにはボリュートがあります。
これは昔持っていたL-5CとL-5CES。
そしてモズライトにも…。
しかし右側のヤマハSG-12にはボリュート無し…。
これまで、楽器を倒してヘッドが折れてしまった…という経験はありませんが、ボリュート付きのギターは安心感があります。
以上、今年に入って手に入れたLR-10についてご紹介しました。
先日は弦をダダリオのフラットワウンドに張り替え、久々に気分はジャズモード。
少しずつリハビリを進めて行きます(笑)。
~以下次号~
















