ダイエット中もお酒をやめたくない!更年期太りのときに実践したい飲み方 this.kiji.is
ダイエットしていても、お酒はやめられないという人は多いよう。そこで、産婦人科医にダイエットに影響が出にくいお酒の飲み方を教えてもらいました。ストレスなくダイエットを続けるためにもぜひ参考にしてくださいね。
ダイエット中でも、友だちとの付き合いや気分転換にお酒を飲みたくなることはあるでしょう。我慢は長続きしませんし、楽しい時間や気分転換はプレ更年期、更年期世代にはダイエットよりも大切かもしれません。そこで産婦人科医の善方裕美先生にじょうずなお酒の飲み方を聞きました。ダイエットに影響が出にくい飲み方を覚えて、楽しい時間を過ごしましょう。
お酒を飲むと太るの?
アルコール自体は1gあたり7kcalで、脂肪として蓄えられることはほとんどありません。ですが、飲み過ぎるとアルコールの代謝に消化酵素やエネルギーを使ってしまい、一緒に摂取したおつまみの脂質や糖質が代謝されずに残り、蓄えになってしまいます。それが太る原因になります。
お酒自体の糖質量がダイエットに影響大
アルコールは原料や作り方によって糖質量が変わり、ビールや日本酒は糖質を多く含む原材料が使われ、製品にも糖質が残るのでダイエット中には控えたいお酒と言えます。ウイスキーや焼酎は蒸留酒で糖質が含まれていないため、太りにくいといわれています。
飲むお酒の種類と量を考えて
お酒を飲むときは種類と量を考えれば、ダイエットにあまり影響が出ずに楽しむことができます。お酒は蒸留酒を選び、割り物に甘いジュースなどを使わないのが鉄則です。
●OKなお酒
ハイボール(ジンジャーエールやコーラ割りはNG)
ウイスキー(ロックや水割りで)
焼酎(割り物は砂糖が入っていないものに)
ジン(ソーダ割りはOK。でも、トニックウォーターは砂糖が含まれるのでNG)
ウォッカ(割り物は砂糖が入っていないものに)
ワイン(白は糖質が多いので飲むなら赤を2~3杯)
まとめ 飲み過ぎは厳禁ですが、無理にやめる必要はありません。ダイエットに影響が出ないお酒を選び適量を飲むようしましょう。おつまみはチーズなどのタンパク質やサラダがおすすめです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※妊娠中や授乳中の方は飲酒は控えてください。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
ダイエット中でも、友だちとの付き合いや気分転換にお酒を飲みたくなることはあるでしょう。我慢は長続きしませんし、楽しい時間や気分転換はプレ更年期、更年期世代にはダイエットよりも大切かもしれません。そこで産婦人科医の善方裕美先生にじょうずなお酒の飲み方を聞きました。ダイエットに影響が出にくい飲み方を覚えて、楽しい時間を過ごしましょう。
お酒を飲むと太るの?
アルコール自体は1gあたり7kcalで、脂肪として蓄えられることはほとんどありません。ですが、飲み過ぎるとアルコールの代謝に消化酵素やエネルギーを使ってしまい、一緒に摂取したおつまみの脂質や糖質が代謝されずに残り、蓄えになってしまいます。それが太る原因になります。
お酒自体の糖質量がダイエットに影響大
アルコールは原料や作り方によって糖質量が変わり、ビールや日本酒は糖質を多く含む原材料が使われ、製品にも糖質が残るのでダイエット中には控えたいお酒と言えます。ウイスキーや焼酎は蒸留酒で糖質が含まれていないため、太りにくいといわれています。
飲むお酒の種類と量を考えて
お酒を飲むときは種類と量を考えれば、ダイエットにあまり影響が出ずに楽しむことができます。お酒は蒸留酒を選び、割り物に甘いジュースなどを使わないのが鉄則です。
●OKなお酒
ハイボール(ジンジャーエールやコーラ割りはNG)
ウイスキー(ロックや水割りで)
焼酎(割り物は砂糖が入っていないものに)
ジン(ソーダ割りはOK。でも、トニックウォーターは砂糖が含まれるのでNG)
ウォッカ(割り物は砂糖が入っていないものに)
ワイン(白は糖質が多いので飲むなら赤を2~3杯)
まとめ 飲み過ぎは厳禁ですが、無理にやめる必要はありません。ダイエットに影響が出ないお酒を選び適量を飲むようしましょう。おつまみはチーズなどのタンパク質やサラダがおすすめです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※妊娠中や授乳中の方は飲酒は控えてください。
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