2月14日のバレンタインデーを前に、下関市のシーモール下関で30日、県産の生花をPRするイベントがあった。厳選されたバラやトルコキキョウなどの生花や、複数の花を組み合わせて作ったフラワーアレンジメントの作品などが展示され、買い物客らが足を止めて見入っていた。

 高品質な花を生産する県内の農家46人で構成する「関の花振興協議会」(岡田富美雄会長)が、バレンタインデーに男性から女性に花を贈る「フラワーバレンタイン」を普及させようと毎年この時期にイベントを開催している。会場ではフラワーアレンジメントを作る体験教室もあり、買い物客らが挑戦した。

 協議会によると、近年は冠婚葬祭での利用や花を贈る機会が減少し、生花の需要が低下傾向という。岡田会長は「魅力を再認識してもらい、花のある生活を送ってほしい」と話した。