おはようございます。
今日は白浜の事業所からスタートです。
やはり白浜は私にとって特別な場所。
ドルフィン白浜自立支援センターを開設して4年が過ぎました。
それまでは観光地であり、私の幼少期の思い出の地でありました。
ですが、事業所を開設してからは仕事する場所に変わりました。
当然、大好きな海をゆっくり見る時間はほとんどないんですよね。
最初はせっかく白浜来たのに〜と思ってましたが、今ではもう慣れました。
『仕事の場所』になった白浜ですが、
不思議とこの地に来るとリセットされる気がするんです。
悩み事や考え事が絶えない生活の中ですが、
白浜に来るとそれらがすぅーっと抜けていくような不思議な感覚があるんです。
冒頭の言葉の通り、改めて白浜は特別な場所で私にとってのパワースポットだと感じました✨
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
私は障害福祉サービス事業の経営を主たる仕事として活動しています。
その中でも、就労支援事業の比率が高くなっています。
そのような理由もあり、利用者さんがしっかりと稼げるだけの仕事を確保する必要があります。
多くの事業所では、企業から各種のお仕事をいただいて運営をおこなっており、
ドルフィングループも大半はそのような形で様々な企業から多くのお仕事をいただいています。
そこで、常に仕事がある状態になっている必要があるわけですがそこで一つの問題が発生します。
それは物価高騰と毎年おこなわれる最低賃金の上昇です。
インフレだと賃金が上がらないという理屈はわかりますし、賃金が上がることは良いというのも当然なんですが、
賃金を上げていくだけの土台がない状態で毎年最低賃金が上がっていくと歪みが発生します。
ということで、私達ドルフィングループでも取引させていただいている企業様に値上げ交渉をさせていただいたり
単価の良い仕事に切り替えられないかというような相談もさせていただいてきました。
こういった社会情勢なので、見直しをしてくださる取引先も少なくはないですが、
業界の相場みたいなものがあって値上げができないというケースも同じく少なくないという状況です。
私達も事業を継続していく必要がありますので、やむを得ず取引を終了させていただく形になるケースもあります。
そこで各事業所で職員さん達が営業もしてくれているわけですが、支援員をしながらですと限界があります。
そこで、私も営業活動をします。
ここ数年は、種まき程度しか営業をしてなかった私も6月からは本格的に動いています。
とはいえ、大きな組織改革を始めたばかりで
まだスキマ時間でやってる感じです。
今日は所信表明⁇という感じにしておき、
これからブログでお仕事の内容なんかを発信して行こうと思います。
ざっくり言いますと、場所や金額などの条件が合いましたら何でもやります。
私は常識人ではないので、企業の方から見てこれは無理やろーというような内容の方が良いかもしれませんね。
障がいのある方へのイメージがあると思いますが、ドルフィングループのメンバーさんは良い意味でそれを壊してきました。
まずはお困り事を教えていただけますと、そこから仕事のご提案ができると思います^ ^
堺市、大阪市住吉区、和歌山県白浜町、滋賀県栗東市、京都市山科区の近隣で人手不足や仕事の外注でお困りの方がおられましたらご相談いただきたいです。
072-260-4410
ドルフィングループ本部
久田までお願いします。
ほぼ不在なので折り返し連絡させていただきます。