心身の健康、経済の健康を培う知恵がいっぱいだよ。 -8ページ目

心身の健康、経済の健康を培う知恵がいっぱいだよ。

心身の健康、経済の健康とっても大切です。日頃これってどうするのがいいのかなって思うことありますよね。terry-chieが今までの経験や培っていた知恵をお伝えします。

早期教育に興味がありました。

自分自身の苦い経験から

我が子には同じ経験をしてほしくないと思っていたからです。

 

そんな思いから早期教育と言われるものを

あれこれと我が子にやってきました。

 

結果は望むほどではなかったのですが。

マイナスになることはなかったと思います。

 

子どもが小学校に入る頃に気づいたこと

 

お金をつぎ込んで早期教育することはない。

お互いにストレスになることはやらなくていい。

読み聞かせが一番いい!!

 

何故いいと思ったのか。

それはこれまでも伝えてきましたが、

今日は違った視点から

やっぱり読み聞かせしていくのが一番だ

と言える内容を「絵本は愛の体験です。」から

引用して紹介しましょう。

 

絵本を読んであげるということは世界を語ることだと思ってください。

世界が多様であるようにさまざまな絵本を読んであげてください。

どのような絵本にも心がこもっていますから。

 

大事なのは作り手がいいかげんな心ではなく誠の心をこめた作品

を選んで読んであげることでしょう。

 

読んでもらうことと、自分で読むという行為、

すなわち読み聞かせと読書は別の体験です。

 

 

読み聞かせは愛の、

読書は自立の体験です。

読み聞かせの延長線上に、読書が来るのではありません。

 

 

子どもが読書好きになるには

本や絵本を教科書代わりにしないこと。

自分で読みなさいと言わないこと。

ひたすら読んであげること。

 

読み聞かせしてきて自分で字が読めるようになった時

ついついもう読み聞かせしなくてもいい

自分で読んでいけばいいと思ってしまいますが

ここが大切なところです。

 

読書へのいざないについてはまたの機会に紹介します。

長男には小学校6年生まで、

そして長女には中学3年生まで読み聞かせができたのは

 

以前に紹介した「絵本は愛の体験です」松居 友 著  洋泉社

の次の文章が励みになったものです。

引用

”子どもにお話を語るということは、

子どもに人生の航海術を教え、

灯台の火を灯してあげることなのです。

それでなくて、なんで、

太古の昔から人類はお話を語り続けてきたのでしょう。

 

幼いころ心をこめて語ってもらったお話は

その後も心から消え去ることはありません。

それどころか人生の最も重要なときに心の底でよみがえり、

さまざまな考え方を指し示してくれるのです。

いや、そればかりか語ってくれた人の暖かい心が思い出され

少年の心を勇気づけたりもしたものです。

 

遙かなる記憶のかなたから、

子どもの頃語ってもらった思い出深いお話を呼び起こす時

そこには太古から人生を生き抜いてきた

人々の叡智の香りと語ってくれた人の愛が、

今も自分をしっかり支えていてくれるのを感じることができるのです。”

 

この言葉を心に刻んで子どもが「もういい。」というまで

読み聞かせを続けようと思ったのです。

 

子どもに伝えたい事はいっぱいある。

でもお説教のように言ったって子どもの心には響かない。

それならば自分が伝えたい事が伝わっていく

そんな本を読めばいいと思ったのです。

 

子どもに読み聞かせしていてますます本が好きになっていった私。

子どもの直ぐそばでお話の世界に入り込んでワクワク、ドキドキ、

ある時は笑い、ある時は涙を流したあの時間は尊い。

 

子どもに絵本や本の読み聞かせをしていける時代は

そんなに長くはありません。

 

是非、我が子と過ごす至福の時間を読み聞かせで味わってください。

 

読み聞かせの良さは

誰か他の人に本を読んでもらって聞かせてもらうとわかります。

 

松居 友さんの本には

「お母さん、自分の夫のおひざの中に入れてもらって

本を読んでもらってみてください。」

という内容の言葉が有りました。

 

本を読んで聞かせてもらうというのは心地いいものです。

 

お母さん、お父さん、是非、あなた達の子どもに

読み聞かせしてあげてください。

 

 

 

 

 

私の場合、自分の読書好きというのもあって

長男には小学校6年生まで

長女には中学3年生まで読み聞かせをしました。

もう二度と戻ることができない子育ての時期に

存分楽しい時を過ごすことができました。

 

長男は花粉症があったので

絵本を一緒に見ながら読み聞かせするよりも

布団の中で横になって聞いてもらう時期がありました。

小学校1年生くらいから。

 

その時は東京子ども図書館の小さな本のシリーズを使い、

短編のお話をいくつか読んでいました。

絵を見ることはないのですが

お話を追ってイメージできていることがわかりました。

 

以後、絵本を読み聞かせることもありましたが、

読んであげたい古典の名作や

自分が伝えたい内容の長編の物語なども読みました。

 

1冊読み終えるのに1ヶ月半位かかることもありました。

毎日寝る前の10分から20分くらいの時間ですから。

 

私は小学校に勤めていたこともありましたが、

子どもたちはなかなか自ら読書するようにはなりませんでした。

 

ゲーム風の面白い絵が多い本を読んだり、

字の大きい、本を選ぶことが続き

やがて読書から遠ざかっていく様子をみて

どうしたら自ら読書を好んでするようになるかが課題でした。

 

随分絵本などの読み聞かせをしてきた我が子も

読書家というところまでには到達していませんでした。

 

子供に伝えたい人生で大切なことなどなど・・・

言葉で言えばお説教になるし・・・

それでは聞く耳も持たないと考え

読んで欲しい本は読み聞かせすればいい

と決めて読み聞かせを続けました。

子供からもう読み聞かせしなくていいよと言われるまでと思って。

結果、子どもたちに読み聞かせする

時間の共有が難しくなって止めたのが

長男小学校6年生、長女中学3年生の時でした。

 

おかげで2人とも読書好きになり、

それが彼らの生きる力の根底にあると考えています。

 

青春時代に差し掛かる時、

青春時代真っ只中、

そして一人の大人として生きていく時、

悩んだ時など

きっと読んだ本やこれから出会って行く本から

多くのヒントを得ることと思っています。

 

読んでいた私の声とともに

彼らの中で呼び起こされるものがあることでしょう。

 

これが本当の読み聞かせの醍醐味かな。