心身の健康、経済の健康を培う知恵がいっぱいだよ。 -7ページ目

心身の健康、経済の健康を培う知恵がいっぱいだよ。

心身の健康、経済の健康とっても大切です。日頃これってどうするのがいいのかなって思うことありますよね。terry-chieが今までの経験や培っていた知恵をお伝えします。

絵本は子どものものって思っている人がほとんどです。

自分の子どものために絵本の読み聞かせをして

読んでいるお母さんやお父さんのほうが

心を洗われたり、ほっとしたりする経験をしたことがあるのではないでしょうか。

 

「絵本処方箋」 落合恵子 著 朝日新聞出版

という本を紹介します。

本の帯に 

 

心に効く絵本たち。

年齢制限無し!

初めて本に出会う

子どもから

疲れ気味の大人まで、

一冊の絵本が人生を

救い、買えていく。

 

とある。

 

もくじ

にはこんな時にはこんな本はいかが

という具合に絵本が紹介されている。

 

例えば

 

思いっきり笑いたかったら

『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』

おなかの底から、大きく口を開いて、ははは、と笑う。

気持ちのいい笑いは、最高の気分を贈ってくれる。

笑いはまた、免疫なるものもアップするとか。

 

確かに笑いは、社会と人間関係の常備薬でもある。

しかし心の底からの「は、は、は」が大人になるに従って、

日常から消えていくような・・・・・。

 

この後に著者のエピソードがあって

その後この本の内容紹介をしている。

 

本書の主人公、五歳の「ぼく」

「ぼく」のお父さんは三十八歳。

おとうさんのおとうさん、おじいちゃんは七十二歳。

 

おじいちゃんのおとうさん、ひいおじいちゃんはどんなひと?

というように、「ぼく」の問いで頁は進んでいく。

 

ひいひいひいひいひいひいひいひいひいおじいちゃんの

あたりになると、ちょんまげ姿だ。

ひいひいひいひい・・・・・がもっともっともっと続くと、

焚き火の近くで何かをわしづかみにして

頬張っている「先祖」が登場。

 

更に「ひいひいひい」が山ほど並んだ向こう、

そのひとは「ひと」ではなく、サルになっている!

という按配。

 

ダイナミックで、スコーンと開放感溢れる絵と

ストーリーが実に爽快。

最後に五歳の「ぼく」が考えることは・・・・・。

 

紹介も面白い。

手にとって読んでみたくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

子育てに読み聞かせが

どれだけ素晴らしい役目を果たしているかは

今まで伝えしてきました。

 

まだまだ伝えしたいことは山ほどありますが

ここで少し視点を変え

子育て以外の場でも以外な働きがあることを伝えします。

 

「はなを くんくん」

ルース・クラウス ぶん  マーク・シーモント え

きじま はじめ やく  福音館書店

この本を読んだことありますか?

 

ある本(題名を忘れてしまいました)に

次のような内容の文章(手記)を見つけました。

 

 

概略 引用

”わたしには 小学校の時からいつもいっしょにいる同級生がいました。

その子のことが好きで一緒にいたわけではありませんでした。

他に仲のいい子いがいたわけでもなく

なんとなく一緒にいることが多かったのです。

 

その子といる時はいつもその子の言いなりになっていました。

自分の言いたいことを言ったり、

はむかったりすることはありませんでした。

 

中学生になってからも一緒にいました。

言いなりになってばかりだった私が

ある時その子に自分の考えを言い意見したのです。

 

その時彼女が言った言葉

「あんたなんて生きている価値もない!」

 

それからの私は彼女の言った言葉が

頭から離れず、

「自分は生きている価値もない、そんな自分は生きていたってしようがない。」

「どうやって死のう」

と考える日々が続きました。

 

そんなある日、ふと、本棚を見ると

幼いころによんでもらった本が

目に入ってきたのです。

 

手にとって読んでみました。

 

「私にはまだ、春がやってきていない。」

そう思えた時にどうやって死のうとばかり考えていた自分は

目が覚めました。

 

この一冊の本が私の命の恩人になったのです。”

 

これは20代になっているある女性の手記でした。

 

この話をしてお母さんたちに

「はなを くんくん」

読み聞かせさせてもらいました。

 

「大人たちもまた、読み聞かせによって癒やされるんですね。」

という言葉をいただきました。

 

大人だって絵本に癒され心地いい時間を持つことができます。

子育てのストレス、また様々なストレスの多い大人も

絵本に助けられます。

 

子どものためと思って読んでいる絵本が

お母さんを癒やしていることだってあるんですね。

 

読んでもらった絵本が子供の心に生き続けていく。

 

 

 

 

「クシュラの奇跡」という本を知っていますか?

私が読み聞かせの力に目覚めていったきっかけになった本です。

絵本の読み聞かせの力を重い知る事ができる1冊です。

 

小学校の教師をしていて初めて

クラスの子どもたちに読み聞かせをしたのが

「太陽の子」灰谷健次郎 作

 

読んでいる自分もお話の世界に入っていって感動したこと、

また、聞いている子どもたちのお話に入っている様子をみて

魔法にかかっているような感じを受けたのが

読み聞かせの世界に魅了された初めての経験でした。

 

そのころだったでしょうか、

「クシュラの奇跡」という本に出会ったのは。

「クシュラの奇跡」 140冊絵本との日々 

ドロシー・バトラー 著 百々百合子 訳 のら書店

 

やっぱり読み聞かせって素晴らしいもの

子育てには欠かせないと思ったものです。

 

この本の帯には次のような表記が有ります。

これは、複雑な重い障害をもって生まれた

クシュラという女の子の”生”のたたかいの記録であり、

その成長にかかわった数多くの絵本の物語です。

 

生後4ヶ月から、母親がはじめた絵本の読み聞かせによって、

クシュラは、豊かな言葉を知り、広い世界に入っていきますー

 

子どもの人生に、本がいかに大きな力をもつかを実証して、

深い感動とともに長く読み続けられてきた本。

 

とても稀な染色体異常の病気を持って生まれたクシュラは

身体的にも知能的にも重い障害を持っていました。

 

クシュラの成長の過程で起こった様々な困難と

そこでいつも彼女の成長を支えてきた

周囲の人々の働きかけや絵本との日々が綴られています。

 

生死の境をさまようこともあったクシュラが

両親を初めとして周囲の人々の愛情と適切な働きかけで

予想されていた闇の世界に暮らすことなく

成長して行った奇跡の足跡です。

 

子育てに悩んでしまっている

お母さんやお父さんが勇気付けられることでしょう。

 

子どもの知能はもちろんのこと様々な発達を

促してくれる絵本を子どもに届ける第一人者は

やっぱりお母さん、お父さんです。