心身の健康、経済の健康を培う知恵がいっぱいだよ。 -6ページ目

心身の健康、経済の健康を培う知恵がいっぱいだよ。

心身の健康、経済の健康とっても大切です。日頃これってどうするのがいいのかなって思うことありますよね。terry-chieが今までの経験や培っていた知恵をお伝えします。

The Sense of Wonder

レイチェル・カーソン 著 上遠恵子 訳 森本二太郎 写真

新潮社

 

これからなぜ感性なのかを本文から引用しながら紹介します。

 

”妖精の力にたよらないで、

 

生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー」を

いつも新鮮にたもちつづけるためには、

わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを

子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、

すくなくともひとり、そばにいる必要があります。

 

多くの親は、熱心で繊細な好奇心にふれるたびに、

さまざまな生きものたちが住む複雑な自然界について

自分がなにも知らないことに気がつき、しばしば、

どうしてよいかわからなくなります。

 

そして、

「自分の子どもに自然のことを教えるなんて、どうしたらできるというのでしょう。

わたしは、そこにいる鳥の名前すら知らないのに!」

と嘆きの声をあげるのです。

 

わたしは、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか

頭をなやませている親にとっても、

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。

 

子どもたちがであう事実のひとつひとつが、

やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、

さまざまな情緒やゆたかやな感性は、

この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。

 

幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。”

 

どうですか?

知識を小さな子どもの頭に詰め込むことばかりに熱心になってしまったら

一番大切な感性を磨く時代が壊されてしまうかもしれません。

あなたの幼い子どもと自然の中に入っていって

一緒に楽しい静かな時間をおくっていってはいかがでしょうか?

 

一緒に春探しをするのにいいときですよ。

誰にだって、絵本。

子どもでも大人でも。

別の本から見つけた言葉を送ります。

 

 

みんな、絵本から  柳田邦男 著 石井麻木 写真 講談社

 

以下引用

 

絵本は「心の故郷」

 

「絵本は人生に3度」『大人こそ、絵本を」

そんな呼びかけを10年つづけてきた。

 

心が枯れ、感性が衰えがちな人生後半、

あらためて絵本を読むと、

悲しかったこと、辛かったこと、うれしかったことなど、

人生経験が、絵本の物語に重なってきて、

なんともいえない深い味わいや感動や心のやさしさが

甦ってくる。

 

年老いたり病気になったりしたとき、

絵本を読んでもらうと、

なつかしい歌に 心の安らぎを感じるのと同じように、

なつかしい故郷に 帰ったような気持ちになり、

深い癒やしを 味わうことが少なくない。

 

幼き日に絵本に親しむことは、

生涯の「心の故郷」づくりでもあるのだ。

 

さらに、こんなページも見つかった。

 

読み聞かせは「現実体験」

 

絵本の読み聞かせは アラジンの魔法のランプ。

子どもの心は

どんどん物語の時空へ入っていく。

絵本の中身は ファンタジーでも、

読み手の情感をこめた肉声、

寄り添う 体の感触、

想像力を刺激する 絵、

ゆっくりと流れる 時間、

それらが 一体となって、

子どもにとっては

絵本の世界が 全身で感じる

「現実体験」に等しいものとなっていく。

心のなかに 忘れえぬものとして

染みわたっていくのだ。

 

読み聞かせって素敵な子どもへの贈り物なんですね。