世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介


これ売れてるんでしょ?

「もしドラ」を買ったミーハー気分な時期に、この本も買っていたのですが、読まずにずっと放っておかれていたのでした。

☆問題解決とは、ひらたくいえば、「現状を正確に理解し」「問題の原因を見極め」「効果的な打ち手まで考え抜き」「実行する」ことです。

→あーそうですか。って感じなんですが、自分が悩んでいる時って、

あーもうワケわかんない!→やだ!→しょうがないからやるよ!


あーそうですか。では済まされない現実。この文章を煎じて飲みなさい!という現実。

☆問題解決をするときには、「分解の木」が役立ちます。これは、どのような原因があるかをモレなく探し出すときや、どのような打ち手があるかアイディアを幅広く、具体的に洗い出す時に重宝します。とはいえ、最初からびっしり細かい気は書けません。まずは、メモ書きでもよいからアイディアをリストアップしたうえで、似たもの同士グループ化しましょう。次に、「ほかには何があるか」「具体的にはどういうものか」といった質問を自分に問いかけていきます。

→これって結構使えると思うんです。「これどうしたらいい?」って時に、とりあえず画用紙渡して子供たちに書かせる。黒板に貼る。似た者同士をグループ化する。「他にはどう?」って聞く。

これ、クラスの目当てを決める時、たまたま(マジだからね!ホントにたまたまだからね!それやった後にこの本読んだんだからね!)こういうやり方をしました。

おー、名著と同じ発想!


①原因を見極める
1A 原因としてありえるものを洗い出す
1B 原因の仮説を立てる
1C どんな分析をするか考え、情報を集める
1D 分析する
②打ち手を考える
2A 打ち手のアイディアを幅広く洗い出す
2B 最適な打ち手を選択する
2C 実行プランを作成する

→なるほど…と思って引用したけど、具体例がないとなんにもなるほどじゃねえな…。読者の方々への想像力テストだと思ってください。

☆何をどうすればよいかが一目でわかる「課題分析シート」を最初に作っておくと便利です。「具体的な課題は何か」「現時点での仮説とその根拠は何か」「仮説を確かめるには、どんな情報を集めて分析する必要があるのか」を明確にすると、問題解決の確率はグンと上がります。

☆マトリックスとは、行と列でできた格子状のもので、縦横の軸の意味を見ながら適切な位置に各項目を置いていくと、それぞれの関係が一目でわかるようになります。ビジネスの世界でよく使われている、便利なものです。

→これもこれも、具体例がないとどうにもならない!でも本に載ってた具体例はイラストだからこっちに打ち込むことできない!

☆目標が具体的であればあるほど、解決策も効果的でしかも実現の可能性が高いものが浮かんでくるのです。ポイントは、頭の中だけで考えるのではなく、実際に紙に書き出してみることです。「どのような」「いつまでに」「どうやって」「何のために」など、自分で自分に質問をしながら書いていくとよいでしょう。

☆解決策を「確実に」実行するためには、いつ、何をするのかという「計画」を立てていくのが一番です。いろんな分析をしたのも、解決策を考えたのも、すべては目標を達成するため。解決策をひとつひとつ行動に落とし込んで、いつやるか、日付を入れていきましょう。

→とにかく心がけることは「具体的」なんだね。ここのオーナーは、形式的文章を読まされたり、形式的講義などを聞かされると、間違いなく寝るからね…。何でも、具体的に。抽象論なんて誰でも語れるんだ。

ベストセラーをこうも上手に紹介できないか…と悲しきblogになりました。