そで口から編むセーター完成〜〜
毛糸はアンゴラシルクのめっちゃ気持ちいい糸を2本取り(ものすごく細い)
1.5カセぐらい使った。
多分、ここの1カセは250gだったような記憶。。。
針は、ゴム編み部分はChiaogooの付け替え輪針2.5mm、
本体は、KnitproのGinger付け替え輪針3.5mm。
そで口、ゴム編みから始めて、そで、肩までを2つ。
そして、カシュクールに合わせて、裾を好きな長さまでゴム編み。
そでの下をとじる。
希望通りにできたんだけど、ちょっと、、、大きかった
ニットって伸びるんだよね(今さら)
自分のサイズぴったりにしちゃうと、俄然大きい。
最近、作りたいサイズの9割でいいってことに気がついた。
胸もがっぱがぱ
肩もずり落ちる
細い糸でめっちゃ時間かけてやったんだけどな。。。
途中で編みすぎたなと思って、何段か解いたんだけど。
そで口の長いゴム編みはとっても気に入ってる。
手首にぴったりして、可愛い
けど、えり元のゴム編みが、本体を編みすぎたこともあって、
とても短くしてしまったため、くるんって、裏返ってしまう。。。
あと、こちらは、片袖づつ編むので、最初に編んだ袖の方が手が緩くて、
2つ目の袖は手がきつく、同じ段数だと全く違う大きさになってしまう
手首のゴム編みは、一つは輪で編んで、一つは平編みしてみた。
どっちでもいいけど、あとでとじるの面倒。
そして、輪あみのセーターと違って、基本、往復編みだから、
裏編みと表編みのきつさが違うので、編み目が段々になってしまってる。。。
自分の往復編みの編み目がいやん。。
てことで、出来上がって着てみたけど、どうにも気に入らないので、
外に来ていくこともせず、次のプロジェクトへ使いまわされることが決定。
なんでこのセーター編みたかったかというと、
セザンヌ(Sézane)のこのセーターに憧れて。
決して遠くないけど、なんだろう。。。
ちなお手本動画↓
こちらは多分サイズ小さめにされてて、お体にぴったりフィットして素敵。
失敗は成功の母。