こんにちは。
続けてのUpになります。
先に「トークショーは抽選から外れた。」と言ったのですが
数日前にイベント権利に当選していたけれど、
都合がつかず行けない知人から当選メールを譲っていただき
トークショー観てこられました。👏👏
いつもいつもお世話になりっぱなしです。
ありがとー。
公演終了後、一旦劇場から退出する事になるのですが、
お茶して来るほどの時間も無いので
HERBIS ENTのビル内を見て周っていたらあっという間に再開場時刻。
HERBISのエスカレーターは迷路のようで時間がかかるっ。
劇場に戻り席に着くとすぐスタッフの案内が始まりました。
会場の舞台上はドンファンの場面+下手にピアノが。
どんな意図あるのか ? 勝手にテンション⤴️⤴️
始まりは林和男さんと小田島礼奈さんが登場。
ハンニバルのポスターやイルムートのパンフを使って
当時の時代のオペラやバレエを紹介してもらえました。
が、この件だけで15分以上かかっています。
その後、秋本みな子さん、石橋杏実さん、吉田ケインさん、佐野正幸さんが登場。
小田島さんを含め林さんのMCでトークショーとなりました。
きさら的に勉強になった件は
当時のバレエの動きや、イギリスとロシアのバレエの違いが改めてなるほどと。
石橋さん(イギリス)と小田島さん(ロシア)の腕の振りだけで
「あっ、そう言うことなのか。」←解った様な気がしているだけです。
「オペラ座の怪人」はアンサンブルがはっきり歌系とバレエ系に別れているのも
この時代の世界観に繋がっているんですかね。
その他、小田島さんがイルムートのバレエのシーンで
怪人に怯えているけれど、気がついていない様に振る舞って踊っている件や
(小田島さんの女性8枠はプリマ約です。)
吉田ケインさんが映画音楽を取り入れてウォームアップしている件など興味深かったです。
それにしても林さん、話好きすぎ。(笑)
質問を投げるMCが自ら答えに行っているんだから。
でも、最後の質問で佐野さんが
「成りきった様に演技している自分を冷静に見ている自分がいる。」
この様なニュアンスの答えに深みがある答えで締めに繋がりました。
以上、特にまとまったトークショーではありませんでしたが
結局50分ほどの時間の中で「次はここに注目したい。」と思わせる部分がいくつもあり
また劇団四季の策略に乗ってしまったきさらでした。