こんにちは。
お越しいただき、ありがとうございます。
全国のCATSファンの皆様
お待たせいたしました。
3ヵ月ぶりのCATS(福岡)に行って来ました。
✴️「わざわざこのご時世に・・」なんて言わないで。←お願い。
でもね、お客さんが入っていないんですよ。
予約の時点で座席は選び放題。
きさらの席はいつもの2階席だったのですが、
もう悲惨 !
2S席に10人ちょっと/2A席は0人/B席に2~3人/C席で40~50人程。
勝手にソーシャルディスタンス ? な状態。
キャナルシティの飲食店もこの3ヵ月でバタバタと閉店していました。
気を取り直して、本日のキャスト
さて、
本日の記事は辛口です。
あらかじめご了承ください。 ←← 言ったからね !
❮一幕❯
・ジェリクルソング
金本マンカス、歌い出しが遅れた ?
引きずってか藤原バブも ?
流れを救ってくれたのは小野ジェリロ
プチソロで一気に引き戻してくれました。
𥸮原ミスト、声の調子がイマイチで気になります。
・やっぱりチャキチャキな田代ジェニエニ。
でも3ガールズの意味が ?
小野ジェリロ(の声)だけが飛び抜けていた。
・安定の男の色気の佐久間タガー。
・金原グリザ 最初は自虐的に歌っていました。
藤田ジェミマは憎々しい歌い方で。
・中橋さんの声はガスよりバストファーが合います。
田代ジェニエニともこなれてバランスよいね。
・東ランペ
(bridgeでは同枠の森田美穂さんと違った表現だった記憶で
少し期待しすぎたのかな ? )
ダンスが一つ一つで行っていて全体として繋がっていかない。
で、動きで精一杯で歌声がおろそかに。
森田マンゴも彼女の動きに合わせてなので流れに乗れない感じ。
✴️ランペは山中由貴さん&三平果歩さんと比べてしまうので
厳しく見てしまいますが。
(二人は運動神経/本人のキャラクター/それに合った歌声が揃っているので。)
・河上ランパス
前回の森さんと同様マントさばきが---
ジャンプも高いし足も伸びているけれどマントが邪魔して。
・ジェリクル舞踏会
吉村カッサ 柔らかな表現が出来て来ましたね。
・acr,1 メモリー
ここは声も感情も押さえて歌っていたのかな。
❮二幕❯
・バブ メモリー
ストレートなソプラノ、藤原さんの声にはテクニックなど必要ないよね。
・ガス→グロタイ
歌ウマなんだけれど・・・
中橋さんの声には合わないと思うのは自分だけ ?
小野グリドルは今日も完璧
♪ソノクイは細く入って徐々にふくよかに。
後藤ギル隊長 殺陣シーンにもっと思い切りが欲しい。
11月のレポでも書いたけれど。
(パッと見、高野ギルに似ているので
最初の空中ブランコでも差を感じます。)
・スキンブル·シャンクス
下手側はスキンボの声が良く届く。
でもお客さんがいないので手拍子もまばら。((T_T))
・マキャヴィティ
円野ディミより佐藤ボンバの方がアネゴ感。(笑)
佐藤ボンバはデビューした頃は
キーの低さが気になっていたけれど
今ではモノにしています。
・マキャ·ファイト
中村マキャは少し離れて見た方がなぜか大きく見えますね。
・メモリー
最初から少しづつ落としてへたり込む感じから
バブの助けで残りの力を。と言ったイメージなのか ?
最近で多かった熱唱ではなかった気がしました。
・猫からのごあいさつ
✴️ここは個別の歌声に集中
やっぱり良い声のお二人小野ジェリロ&藤原バブ
ここも下手側の特権
東ランペ
このシーンでは低い姿勢でも歌えているので
やはり稽古中に無理やりデビューさせたのか。
(小野ジェリロより低い。)
藤田ジェミマ
声にキャラクターが見えて来ませんでした。
(ジェミマのキャラが出来ていないのか、部分的にディミと被ってしまう。)
武田タント
眼で追いかけると動きはシュッとして良いのですが
全体を見ていると隠れてしまう ( >Д<;)
ロボットでは目立つのに ?
言ってしまうと・・・
グリザ、ジェリロ、バブ、ジェニエニ、ガス、スキンボなど
声に特徴のある歌ウマさんがいる一方で
その差が目立ってしまうキャストさんが。
ベテランのキャストも、新しいキャストに気が向いて
ダンスと歌声が両立出来ず「アレッ ?」と感じる事も少なからず。
無理やりのキャストで公演を行えばこうなってしまうよね。
キャストさんより無理やり出演させた経営陣に一言
「質を落とすとリピーターがいなくなりますよ。」
10年位前に土日をマチソワマチソワにした時みたいに
コロナで大変だけれど、これを当たり前にすると・・・
駄文(率直な感想)を書いてしまいました。
お読みいただいた読者様、
お付き合いいただきありがとうございます。
次回は3月にロボット/京都の予定。
追記) キャストさんの体調不良で本日18日の公演は中止となりました。
陰性ではあるそうですが。
キャストさんも公演自体も心配です。