またまた場違いな所に・・・ 「IN TO THE WOODS 」 1/18 (火) ソワレ | terrano270のブログ

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しばらくぶりの観劇は

梅芸ミュージカル 「IN TO THE WOODS」

 

数日前から「おけぴ」で行けそうな公演を探していたのですが

ありがたく見つかったチケットが、

望海風斗さんのファンクラブの方のチケットでした。

席に着いたら周りは宝塚ファンらしき女性ばかり。

実際、望海風斗さんの登場シーンでは一気に⤴️⤴️していました。

[オジサンには場違い感 150%]

 

そうでなくてもキャストが元·トップスターさんが4人も。

ほぼ満席の宝塚ファンの中では気後れしてしまいます。

 

きさらはこの作品は名前位しか知りませんでした。

おとぎ話を「どうまとめるのか ?」に興味があっただけでした。

ですので観るだけで精一杯で

レポートなどできませんがご了承を。

 

軽快なミュージカルナンバーでテンポよく進んでいきますが

そのナンバーが複雑に絡み合う歌声で。

合わせるのが難しそう。

(歌ウマさんとそうでないキャストがハッキリと。)←残念

ソロパートはほとんど望海さんでした。

★存在感抜群

 

福井貴一さん ストーリーテラーなのか事の起こりの張本人 ?

 

廣瀬友祐さんが格好よかったです。

(狼ダンスや王子シーンでのマントさばきとか。)

渡辺大輔さんのデュエットも決まっていましたね。

 

鈴木玲奈ラプンツェル 美声をもっと聴きたかった。

 

福士誠治ジャック 空に登る前と登った後の動きの変化がグッド!

 

観終わってからの感想は

(軽快=何気ない)なかにも(カオス×秩序)があるのか ?

これがJ.ラパイン氏の演出のメッセージなのか ?

それとも楽しく観れればよいのか。

 

こう書いてしまうと重いのですが、

不思議と暗くはならず

前向きな気持ちになるミュージカルでした。

 

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