こんにちは。
ご無沙汰いたしております。
その間にもご訪問していただき、ありがとうございます。
しばらくぶりの観劇は
梅芸ミュージカル 「IN TO THE WOODS」
数日前から「おけぴ」で行けそうな公演を探していたのですが
ありがたく見つかったチケットが、
望海風斗さんのファンクラブの方のチケットでした。
席に着いたら周りは宝塚ファンらしき女性ばかり。
実際、望海風斗さんの登場シーンでは一気に⤴️⤴️していました。
[オジサンには場違い感 150%]
そうでなくてもキャストが元·トップスターさんが4人も。
ほぼ満席の宝塚ファンの中では気後れしてしまいます。
きさらはこの作品は名前位しか知りませんでした。
おとぎ話を「どうまとめるのか ?」に興味があっただけでした。
ですので観るだけで精一杯で
レポートなどできませんがご了承を。
軽快なミュージカルナンバーでテンポよく進んでいきますが
そのナンバーが複雑に絡み合う歌声で。
合わせるのが難しそう。
(歌ウマさんとそうでないキャストがハッキリと。)←残念
ソロパートはほとんど望海さんでした。
★存在感抜群
福井貴一さん ストーリーテラーなのか事の起こりの張本人 ?
廣瀬友祐さんが格好よかったです。
(狼ダンスや王子シーンでのマントさばきとか。)
渡辺大輔さんのデュエットも決まっていましたね。
鈴木玲奈ラプンツェル 美声をもっと聴きたかった。
福士誠治ジャック 空に登る前と登った後の動きの変化が
観終わってからの感想は
(軽快=何気ない)なかにも(カオス×秩序)があるのか ?
これがJ.ラパイン氏の演出のメッセージなのか ?
それとも楽しく観れればよいのか。
こう書いてしまうと重いのですが、
不思議と暗くはならず
前向きな気持ちになるミュージカルでした。
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