2020年ももうすぐ終わるー
1年て早いよね。
ほんと。
仕事がら、毎日同じスケジュール、同じことを繰り返しているわけではないのですが、それでもあっという間に感じます。
ドラマー、パーカッショニストの皆様はどんな一年だったでしょうか？
🥁コロナで全くLiveやらなかった。
🥁その分、個人練習の時間増えた❣️
🥁新しい練習方法見つけた！
🥁ハーフタイムシャッフルができるようになった‼️
↑ピンポイントやな（笑）
などなど、
ドラム、パーカッションの自己成長を振り返ってみてください。
この1年で少しでも練習した方は、
ぜーたい、何かできるようになっているはずです☝️
微々たる成長でも、成長は成長。
自分が確実に進化したってことを承認してあげてくださいね。
♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬
うちの教室では日頃から、
【ドラムはどなたさまでも演奏できるようになります❣️】
と言っております。
が、
が、、
が、、、
実際にドラム初心者の方がドラムを楽しく演奏できるようになるにはある程度の時間がかかることが多いのも事実です💦
ドラムを叩くご自身の姿を夢みて入会された生徒さんが徐々にモチベーションが下がって一時的に練習しなくなる、なんてこともけっこうあったりします。
もちろん、
できるだけモチベーションを保てるようお手伝いさせていただくのが僕のお役目です。
が、、、
どう工夫してレッスンさせていただいても、そうなってしまうこともあるのです。
教室の生徒さんの8割は初心者さんです。
自宅のドラム練習環境が無い生徒さんがほとんど。
ん、、、
どうしたらドラムを楽しむ日々を送っていただけるのか？？
ドラム講師の大きな課題の一つです。
♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫
ドラムレッスン歴2年のTくんは、
この1年ほど、本人のご希望によりスティックコントロールを中心とした基礎テクニックのレッスンをしています。
先日のレッスンでのこと。
レッスンや個人練習のウォーミングアップとストロークを滑らかにする練習として、16分音符のタム回しをご提案しました。
1.スネアからスタートして2打づつ。
スネア→ハイタム
→ロータム→フロアタム
繰り返し。
フロアタムからスネアへの移動がけっこう難しいです。
2.フロアタムからスタートして2打づつ。
→フロアタム→ロータム
→ハイタム→スネア
繰り返し
ハイタムから下りていくのとは真逆の動きになります。
右手を左側へ移動させていくのがけっこう難しいですね。
3.慣れてきたら4分音符でバスドラムとハイハットを踏む
4.1と2を4小節で切り替える。
1最後のフロアタムを4打に重ねて逆移動。
2最後のスネアを4打に重ねて逆移動。
テンポ60くらいのゆっくりしたテンポから150くらいまでは滑らかにできるようにしてください。
テンポ120くらいから曲の中で使える実用性のあるテンポになります。
譜面です↓
Tくんのタム回し↓
テンポ110くらい
※この映像では2小節で切り返してます。
レッスン終わりのチェックアウト時に感想を聞いたら、『ドラムやってます❣️って感じの練習でめっちゃテンション上がります！！』
おーーー
これいいんじゃないの⁉️⁉️⁉️
生徒さんのモチベーション上げネタ練習として採用決定となりましたとさ✌️✌️✌️
🥁🥁🥁🥁🥁🥁🥁🥁🥁🥁
あなただけのマンツーマンオリジナルレッスンプログラムです。
テラシードラム&パーカッション教室
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