函館漢方テラのブログです(#^^#)

 

こんにちはっ😊

今日も1日を元気に過ごしましょう♪♪

 

函館漢方テラは 函館市 富岡町にある漢方薬店です!(^^)!

お店にあるパンダの「シンシン」が目印ですよ♪♪

 

イスクラ漢方(婦宝当帰膠・冠元顆粒・板藍のど飴・板藍茶・麦味散顆粒 など)

小太郎漢方・ホノミ漢方(エッキ・パナパール・ホノビエン)・バイオリンク(クロレラ)

ワタナベオイスター(牡蠣)・サメミロン(スクアレン)・ニューアイリタン

新五浄心(スイテツ・田七人参)・コンクレバン(天然アミノ酸補給・リナグリーンプレミアム(スピルリナ)

大高酵素・ふげん・ハートレーン(霊芝)コエンザイムQ10・イチョウ葉エキス

救心製薬(牛黄・麝香・羚羊角・蟾酥)などの動物性希少生薬

ホワイトリリー化粧品(カルフィア・CAGローション)夢三七(三七人参)

自然食品(オーサワ・ムソー)など扱っています。

 

いよいよ気配的には夏が近いですね。

6月21日は「夏至」。あとはじわりと暑くなっていくのみ。

今日は夏に備えて

是非覚えておいてほしいアイテムを紹介したいと思います。

 

まず夏といえば「暑」

この「暑」どのような影響を生むのでしょうか??

 

東洋医学では

夏と言えば「心」(血脈)に影響がある季節と言われますが

心は熱がこもってしまうと働きが乱れていきます。

そして、暑によって体温調節の為に体が外へ出していく「汗」

これは「心の涙」とも言います。

 

夏は心の働きを補助して過ごすと良い季節。

外気が高くなればなるほど「暑」の影響は強くなる為

これに対応した養生をして

体内の熱を上手く処理したり

汗での消耗を補給したりが有効な方法になります・

 

汗は、現代医学的な考えだとミネラルの流出が考えられますが

東洋医学では汗と一緒に「気」も一緒に出ていくと考えます。

そもそも汗は、ただのしょっぱい水分ではなく

水分に栄養素それを気で混ぜ合わせた物が体液。

「汗血同源」ともいわれるように、汗の流出は体への影響も大きく

水分補給だけでは、間に合わない場合が多いです。

 

ちなみに・・

夏の栄養素で言えば以外に汗は塩分!とばかりに

目が行きますが、カルシウムなどの流出も考えたいものです。

こういった時に、役に立つのは・・

微量ミネラルがバランスよく含まれつつ、吸収の良いサプリメントなど。

上手くサポートに使用していくのが助けになります。

 

汗の問題では2点

① まずかきすぎる

これによって過度にエネルギーの消耗が進みます。そして皆様

経験があるかと思いますが、疲れてくると連動して胃腸機能も低下します。

場合によっては食欲もなくなります。。これにより更に汗のダメージが増えます。(悪循環)

② 水分だけでは補えない

こまめな水分補給 だけをしていても ミネラル不足や気の補給には

ならない場合があります。気を付けましょう。

 

熱がこもってしまい不調になってしまう場合や

熱中症の症状のようになってしまった方には「牛黄」や「蟾酥」など

動物の生薬が役に立ちます。疲労がたまり熱がこもった場合の

心熱を冷ましつつ 体力を回復するには「牛黄」。

動機や息切れなどが気になるならば「蟾酥」。

コエンザイムQ10など、心筋の補助が出来る物も役立つ場合があります。

 

食事では夏野菜には

体内のこもった熱を外へ出していく働きがあります。

季節の野菜には、私達の体を守ってくれる力もあります。

特にスイカやキュウリやゴーヤは体内の熱さましに有効です。

 

汗の問題には・・・

「麦味参」お勧めです(*'ω'*)

 

麦味参はすごく夏の不調にピッタリの最強処方と言えます。

 

汗での消耗したエネルギーや潤い分(体液)を補いながら

汗の出過ぎを止めてくれてくれます。

ですので、夏の生活は麦味参を服用しておくと、汗で失う

体力の消耗を補う事が出来るので

 

夏が苦手な方や夏バテのしやすい方

高齢者や体力の少ない方などにオススメです。

 

 

酸味があって飲みやすいのも(*'ω'*)

 

 

夏場は「麦味参顆粒」

覚えておくと助けになるかも知れませんよっ。

 

最後は余談ですが・・・

夏は暑い➡汗がたくさん出る➡水分たくさん飲む

ここまでは良いのですが、やられてしまいやすいのは「胃腸」です。

胃腸は「冷え」「湿気」が大の苦手。

ですが水分がたくさん入ってくると、湿を持ちやすくなります。

 

夏場に良くある

「食欲低下」「吐き気」「むかつき」「下痢」「下痢気味」

こんなお腹の状態になったら、水分の飲み方に注意がいるかも。

 

夏になると頼りたくなる「アイス」「ビール」

暑いから体を冷やしたくなり

食べると冷えて美味しかったり のどごし最高♬なのですが

胃腸が冷えて働きを落としてしまい

先に書いたような状態になります。

 

この胃腸を崩す➡汗など体力消耗➡夏バテや熱中症

というパターンがありますので こちらもお気を付けくださいね。

 

いずれにしても、上手く工夫して夏を元気に乗り切りましょう。

水分の事が書いてありますが、水分を摂らないのは絶対NG。

水分補給はとっても重要ですので、「飲み方」「飲むもの」

こんな所にお気を付けくださいね(*'ω'*)

 

それでは

テラのブログここまで読んでくださいまして本当に

ありがとうございました。

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