【肝の大きな2つの働き】(中医学)
【函館漢方テラのブログです】!(^^)!函館漢方テラは 函館市 富岡町にある漢方薬店です!(^^)!お店にあるパンダの「シンシン」が目印です。【当店のコンセプト】は【安心の大地】大地のように安心できる場所であり健康の根を育てる場所。皆様の自然治癒力を大切に考えた健康相談を行います。今日は【肝】働きについてです。西洋医学的な「肝臓」とは少し違うのでここに書きます。肝は五臓の中で木の性質を持ち「上へ向かって伸びていく」のが特徴です。のびのびと 成長する為には「栄養」が必要です。その栄養 つまり「血」です。東洋医学の【肝】の主な役割は【血を貯蔵する】です。この肝に血がしっかりと充実している事が健康の要です。この血が不足してしまう事が【血虚】という血液が足りない状態。血の不足が招く不調は多岐に渡り当然のことながら「貧血症状」立ちくらみや眩暈 眠気気力が出ない そして「冷え性」月経の不調 精神の安定 メンタル的な余裕皮膚の乾燥 眼の不調(目が疲れたり乾く)筋肉のこわばり などなど血液といえば「栄養」と「酸素」を運び「老廃物」を回収するのがイメージされますが・・・東洋医学では「潤い」「精神」などとも関連するのが「血」の働きであり、その血を蔵する場所である「肝」も当然 関連します。肝にはもうひとつ大事な働きがありますそれは【疎泄を主る】これは、他の臓器をスムーズに働かせる感情のコントロールや肝の性質である「上へと伸びていく働き」などに関わります。この働きが乱れてしまうと臓腑は働きのバランスを崩してしまい【自律神経のバランス失調】のような症状や怒りのコントロールが上手くできなくなる気の巡りが停滞する などの状態が起こってきます。木は上に伸びたいでも 押さえつけられる 抑圧されるこんなパターンが大の苦手です。そうすると 鬱々してきてしまう。あまりにもそれが長く続くと「熱に変わり火になります」この2つの働きはそれぞれ注意もいりますが忘れてはいけないのはこの2つが揃って【肝】という事です。つまり どちらかが不足したり上手く行かないと両者のバランスが崩れてしまうという事です。良くあるパターンでいえば・・【血が足りなくなる】すると木は伸びる力を発揮できなくなる。すると 肝は柔軟性を失ってしまいイライラしやすくなり自律神経の働きなども乱れてしまったり体調が乱れて来てしまいます。もちろん体の不調は【肝】だけの問題というより他の五臓(四蔵)との連携で起こります。肝とはこんな感じだと思って頂ければ幸いです(#^^#)ここまで読んで下さいましてありがとうございました★函館漢方テラではInstagramでメインの情報更新をしています。(ストーリー機能を使ってます)もっともっとお友達を増やしたいです!(^^)!Instagramは目指せ 700人♬ご連絡を待っていますね♪♪♪