函館漢方テラのブログです(#^^#)

こんにちはっ😊

今日も1日を元気に過ごしましょう♪♪

 

函館漢方テラは 函館市 富岡町にある漢方薬店です!(^^)!

お店にあるパンダの「シンシン」が目印ですよ♪♪

 

イスクラ漢方(婦宝当帰膠・冠元顆粒・板藍のど飴・板藍茶・麦味散顆粒 など)

小太郎漢方・ホノミ漢方(エッキ・パナパール・ホノビエン)・バイオリンク(クロレラ)

ワタナベオイスター(牡蠣)・サメミロン(スクアレン)・ニューアイリタン

新五浄心(スイテツ・田七人参)・コンクレバン(天然アミノ酸補給・リナグリーンプレミアム(スピルリナ)

大高酵素・ふげん・ハートレーン(霊芝)コエンザイムQ10・イチョウ葉エキス

救心製薬(牛黄・麝香・羚羊角・蟾酥)などの動物性希少生薬

ホワイトリリー化粧品(カルフィア・CAGローション)夢三七(三七人参)

自然食品(オーサワ・ムソー)など扱っています。

 

今日は「血流」について考えていきたいと思います。

 

血液の流れは、全身を巡る旅と言われます😊

血管は太い血管から9割超を占める「毛細血管」まで

全てつなげると地球2周半という事はよく言われていますが

その流れを作っているのは「心臓」です。

 

心臓が、収縮と拡張を繰り返してポンプの役割をする事で

血液が全身に循環していきます。

血液が上手く循環してくれないと、私達の細胞には栄養や酸素が

届かないばかりか

二酸化炭素や老廃物の回収も上手く行えず

私達の体は弱って行ってしまいます。

 

そんな血液の循環を考えた時に、関係しそうな物に「血圧」があります。

血圧と血流は何となく関係がありそうだな と感じる方も多いと思います。

 

「血圧」とは

心臓から送り出された血液が血管内を通るとき、血管の壁を押す圧力のことです。

ですので血圧がしっかりとないと、血液の循環も上手く行かず

必要な場所に届きにくくなる 一方 高すぎると 血管に負担がかかる という

状態になります。

 

上記の事を踏まえて

血流を考えていくときにポイントになりそうな物がいくつかあります。

 

① 心臓の元気度

② 血管の硬さ
③ 毛細血管のしなやかさ

③ 血液の粘度

 

血圧にはホルモンが絡む場合もありますが

「血流」にしぼると関連しそうな所にこのあたりが考えられます。

 

心臓の働き自体に何も問題がなかったと考えた時に

「心臓が元気に活動をしているか」というのは

血流の大事な発起人(?)である心臓は絶対重要です。

なにせ、ギューッと血液を送れないのではそれは血流も低下します。

もしくは勢い足りずな状態になります。

勢い足りずの状態では 末端の必要な場所に十分な血液が

届きにくいという状態になりますので、これは良い状態とは言えません。

 

近年は、このように心臓の馬力が足りないタイプの方が

増えているように思います。必要な時に必要な血圧を作れない。

すると、身体も元気が出ない状態になってしまいます。

 

次が血管の硬さになりますが「動脈硬化」と言われる状態や

その予備軍になります。食生活ももちろん影響しますが

高い血圧の状態にさらされ続ける事でも血管は硬くなります。

 

次の「毛細血管のしなやかさ」とも関連してきますが

血管内の酸化を防ぐような生活を心がけなくてはなりません。

具体的には 基本的ですが 食生活 運動不足 寝不足 。

それに嗜好品などの頻度 等です。

 

末梢の血行が不良だと 末端冷え性などのなったり

ゴースト血管という栄養もれ血管が増えて行ったり

細胞への血液や酸素の供給が低下してしまいます。

 

血管対策には サルノコシカケが大変役に立ちます😊

他にも 丹参を使用した漢方処方などとっても良い物があります。

 

余談ですが おタバコを吸う方や肺の病気がある方は

細胞への酸素が少なくなっています。

酸素の取り込みを助けてくれるような物も役に立ちます。

 

最後に「血液の粘度」になりますが

出来たばかりのシェイクを飲もうと思ってストローを吸い上げますが

なかなか入ってきませんが

このカップの中身がシェイクではなくお水だったら

少ない吸い込みでどんどん入ってきます。

 

こんなイメージで、血液の粘度と血圧は大変深い関係になります。

流れにくいから 流す為に 圧が増えるという感じです。

ですが、血液の粘度は ただたくさんの汚れで粘度が高い・・というと

少し違います。

 

血液量や流れ方が少ない方は、血液の中の水分量が不足気味なので

相対的に粘度が高いようになってしまう場合もあります。

こんな時には、押し出すパワーや血液の流れる量を増やしていけるように

する事も粘度対策には役に立ちます。

このタイプは 心臓の馬力不足とリンクしている場合が多いですので

心臓を元気に出来るような漢方薬やサプリメントが役に立ちます。

 

もちろん ここでも 先ほど書いていたような

「食事」や「運動」「睡眠」はすごく重要です。

特に加工食品やインスタント食品 外食が多い方などは緑が不足しがち。

血液に緑が足りていないと 粘度が高くなりがちです。

こういった方は 緑の物を補給するのが良い場合が多いです。

 

血流はこの中のどの状態が弱くなっているかを考える事も重要です。

心臓だけに頼ってばかりいると、長時間座っていると下肢の血流は低下。

上部に戻る頃には、冷たい血液が・・という悪循環、、

適度に運動したり 下肢の筋肉を動かしたりして 血液の循環を補助しましょう。

 

ふくらはぎの筋肉はすごく重要です。

運動不足や座り仕事の方は少しトレーニングしたり

びんぼうゆすりでの血流促進も手です。

※ びんぼうゆすりし過ぎて隣のデスクの方に嫌われないように・・😨

 

後は

お風呂でしっかりと温まり 体内の循環を促したり

水分がたくさん不足すると 血液中の水分が抜けて

粘度が高まるのでしっかりと汗が出た後には水分を補給したり。

 

日常の生活をしっかりケアしながら弱い部分を

補助しようとするとそこで、漢方薬やサプリメントの出番もあると思います。

 

「血流」や「血圧」は

自分に合わせた一番調子のよい状態になっているのがベストです。

心配な方や改善をしていきたい と考える方はお気軽にご相談くださいね😊

 

それでは

テラのブログここまで読んでくださいまして本当に

ありがとうございました。

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