函館漢方テラのブログです(#^^#)
こんにちはっ😊
今日も1日を元気に過ごしましょう♪♪
函館漢方テラは 函館市 富岡町にある漢方薬店です!(^^)!
お店にあるパンダの「シンシン」が目印ですよ♪♪
イスクラ漢方（婦宝当帰膠・冠元顆粒・板藍のど飴・板藍茶・麦味散顆粒 など）
小太郎漢方・ホノミ漢方（エッキ・パナパール・ホノビエン）・バイオリンク（クロレラ）
ワタナベオイスター（牡蠣）・サメミロン（スクアレン）・ニューアイリタン
新五浄心（スイテツ・田七人参）・コンクレバン（天然アミノ酸補給・リナグリーンプレミアム（スピルリナ）
大高酵素・ふげん・ハートレーン（霊芝）コエンザイムQ１０・イチョウ葉エキス
救心製薬（牛黄・麝香・羚羊角・蟾酥）などの動物性希少生薬
ホワイトリリー化粧品（カルフィア・CAGローション）夢三七（三七人参）
自然食品（オーサワ・ムソー）など扱っています。
立春は過ぎましたが、まだまだ本当の春までには
時間が必要ですね。。それでも季節は必ず春にむかっています。
体も冬に閉じこもって守った陽気が、少しづつ外へ向けて出やすくなったり
変化が起こり始めています。体や心に無理をしないようにしましょうね。
大人気！？リメイクシリーズです(*'ω'*)
今日は、軟膏の事を書きたいと思います。
この軟膏は、子育てをするうえでも
傷や火傷などのアクシデントの時にでも
本当に助けられており、かけがえのないアイテムになっています。
そんな「やさしい軟膏」の事をお伝え致します！！
この軟膏は写真や商品名など
ネットに載せるのはNGなので載せられないのですが
漢方薬の天然成分でできた赤い色の軟膏です。
紫根（シコン）と当帰（トウキ）の有効成分をごま油で抽出して
ワセリンなどで練りこんだ本当に純粋な軟膏です。
有名な紫雲膏を改良したものです(#^^#)
普通の紫雲膏と何が違うの？と質問を受けますが
「豚脂」を使用していないという事です。
豚脂があると、伸びは良くなりますが
その分重たく酸化しやすくなります。
こちらの軟膏は、豚脂を抜いて製剤の工夫。
軟膏に細かな気泡をたくさん含ませることにより
伸びが良くやわらかな使用感になります。
赤みさえ気にならなければ
全身場所を選ばずに使用する事が出来て、安心。
お子様にも使用する事が出来ます。
この軟膏のお仕事は「肉芽形成の促進」つまり
「綺麗な肌を再生する」「治癒を促進する」という事です。
火傷など、後が心配な傷はただ治ればよいのでなく
健康できれいな皮膚が再生する事が重要です。
そうでないと跡が残ってしまいます。
傷の治りが早まるだけではなく、肌本来の再生能力を引き出し
傷跡などが残りにくくなります。
大変有用で素晴らしいのですが・・・・
難点もあります。。
それは一番の特徴でもある「赤い色」と「ごま油の香り」
だけがネックです。
以前愛用者３０名ほどにアンケートを取ると,
ものの見事に
この色と香りが気になるとの事（笑）
けれど、そこが効き目の元です(*'ω'*)
ごま油は、成分の抽出が水よりもしっかり出来るだけではなく
腐敗の防止にも役立っているのです。これって昔の方のお知恵は
本当に尊敬しちゃいます。
鼻の中に塗ったときは確かにニオイ気になりますが（笑）
それでも鼻の中の長い間気になっていたできものが消えたと
喜ばれている方もいらっしゃいましたし、鼻の中の乾燥にも
良いです。
赤い色の方は、天然の紫根という生薬の赤い（紫）色です。
この色の
成分が肌を再生させるお手伝いをしています。
もう１０年くらい昔 美魔女の方が紫根を使っているとかで
流行ったのが懐かしいです（笑）
この軟膏はよーーく擦りこんで使用します。べたっとつけるより
塗りこんで浸透させてあげるんです。
けど、そうはいっても患部の皮膚状況によっても伸び方が
変わります。伸びの悪いカサカサした場所もありますし。
アトピー性皮膚炎や慢性的な乾燥症の方にも使用しますが
そんな時は、サメミロンスプレーをシュシュっと必ず使用します。
こちらもご覧ください
我が家には、もうすぐ１歳になる女の子がいますが
最近は、お便が固いのかものすごく踏ん張ってうんちをします。
当然おしりにもすごい負担がかかるわけで
おしりがまっかっか。
痛そうなので、さっそくサメミロンスプレーをシュッと一吹き。
そして、今回ご紹介する赤い軟膏を塗りこんであげました。
翌朝には、すっかりきれいに♪
本当に１家に１本 置いておいてほしいですし
小さなお子様や肌の敏感なお子様のいる
お家でも知っていてほしいです。
介護の方にものすごく感謝されたこともありました♪
老若男女問わず、役に立ちます。
こんなにやさしい軟膏ありません!(^^)!
ステロイドあまり使用したくない方などにも喜ばれています。
火傷（やけど）・あかぎれ・しもやけ・切り傷・擦り傷
にきび・おでき・かびれ（デリケートな場所も）
痔・アトピー性皮膚炎・口内炎 などなど。
それでは
テラのブログここまで読んでくださいまして本当に
ありがとうございました。
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