わたしが自作する豚のげんこつ(ズボネ)を使ったスープでは、悲しいことに、毎回、臭みが気になる判定が下されます。
まあ、それも下処理が手抜きだったりするからで、にんにくと生姜でごまかしてきたつもりでしたが、こうも毎度、指摘されるとどうにかしなくてはなりません。
そこで、丁寧な下処理?でどのくらい違いが出るのか試してみます。
といっても、この臭みの原因は、ほとんどが血に由来するものだと思っていますから、そこを何とかできればと思います。
まずは、生の状態での血抜きを行いました。
え~っと、寸胴に生のげんこつをぶっこみ、水で満たします。
そのまま放置。およそ2時間。
写真では、1時間くらい漬けた状態です。
結構、血が出ています。
それが終わったら、次は煮沸です。
水を入れ替えて、煮沸します。
煮沸は30分。
煮沸すると灰汁が大量に浮いてきますので、それを掬い取ります。
煮沸により、血が凝固し、浮いてくるのです。
残すと臭みの原因となります。
煮沸が終わったら、湯を捨て、水で流します。
流すだけでは、まだまだこびりついているため、指でごしごしとこびりついた血の塊を落とし洗い流します。
ここでたわしなどを使用して、こびりついた肉などもとってしまう方法もあるらしいですが、このこびりついた肉もうまみのひとつだと思い、肉片はそのまま使用します。
これから、ハンマーでズボネを叩き折ります。
スープの煮出しは、次回です!




