こんにちは、テルヌーラの藤原生子です。
今までからぐぅたらな私ですが、二人目を産んでから朝起きるのがさらに遅くなりました(苦笑)
私が起きる頃には、長女のサラはパパが作った朝ご飯を食べていて…次女のユアは、ふにゃふにゃ言いながら目を覚ましていて、パパがオムツを替えたりしてくれています。
私は、パパの「パン焼けたよ～！」っていう声かユアがおっぱいで泣いた時にやっと起きます。
朝パパが私のパンとコーヒーを用意してくれて、起こしてくれるんです。
子供が二人になっても私のぐぅたらっぷりは何も変わっていないどころか…磨きがかかっているかも。
先日、私の大好きな藤本さきこさんが初めての著書「お金の神様に可愛がられる方法」を出版されました。
その本を何度も読んで、特典動画も主人と一緒に見て…改めて「設定変更」が腑に落ちて、いろいろと自分自身を明らめて(明らかに見て)いたのですが…。
もう「お金の設定」がいろいろ出てくる出てくる…。
でね、お金の設定から掘り下げていくと「子育てを自ら大変にしている自分」に気づいたんです。
「子育てが大変！私は、こんなに頑張っている！」
っていう自分を一生懸命、主人にアピールしている私がいたんです。
「子育てが大変だから…、朝起きずにぐぅたらしていられる。」
「子育てが大変だから…、ご飯を作らなくても怒られない。」
「子育てが大変だから…、部屋を片付けられない。」
「子育てが大変だから…、仕事ができない。」
…etc
「子育てが大変」である必要があったんです(苦笑)
それと…
「できない自分で居たら、ちょっと何かできたら褒めてもらえる。
褒められる=愛されている
褒められる=自分の価値」
って思っている自分にも気づきました。
だから、わざわざ…「めっちゃできない自分」をやっていたんです。
実際、ユアがグズグズ言うのはパパと一緒に居る時が多いし、パパが居ない時は結構楽したりしていました。
私ね、
「一人では生きていけない。
一人では何もできない。
一人でお金を稼げるわけがない。」
っていう設定をしていたんです。
一人になるのが恐くて、「誰かとペアで一人前」っていう自分をずーっとやっていて、誰かに執着・依存していたことに気づきました。
「誰かに助けてもらわないと生きていけない自分」
をずーっとやっていたんです。
「人に頼ったり甘えたりしないと人とのつながりを持てない」
って思っていたし
「誰かに何かをしてもらうこと
お金をもらったり、養ってもらうことが愛されているということ」
っていう設定もしていたので、いつまでも自立できない自分がいたんだなぁっていうのが腑に落ちました。
そして、「お金もいりません」っていう設定をしていたんだという事も…。
この辺、ぜ～んぶ設定変更しました♥
そしたらね、昨日…ユアは昼も全然グズグズ言わなくて、夜もすんなり寝てくれたんです。
サラもいつも悪さばっかりしているのに、めっちゃ大人しくてゴキゲンに過ごしてくれていたので、私はめっちゃ楽できたのでした♪
「お金の設定」については、また次の記事でゆっくり書きたいと思います。
それでは、今日はこの辺で♪
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