赤池地獄 | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

最近、描きました。

 

 

『赤池地獄』

(F4(242×333㎜)、色紙に墨、顔彩)

2026年。


別府地獄めぐりで有名な「海地獄」のすぐ隣にある赤いお湯の温泉が沸き立つ池を描きました。 
赤い温泉池といえば「血の池地獄」が有名で、そちらの方が池も大きく地獄の雰囲気があります。
それに対して、赤池地獄はこじんまりとしている代わりに、周囲にフェニックスをはじめ椰子の木など熱帯植物が植えられていて、エキゾチックな雰囲気が楽しめます。 
そして、岩の隙間からもくもくと湯けむりが立ち込めています。 
そこら中で湯けむりが上がっている別府という街の中で、とくに鉄輪地区は道の側溝からも湯けむりが上がっているくらい煙だらけで、さらに地獄めぐりの各スポットは際立って湯けむりが濃いです。
そうした別府・鉄輪の雰囲気をなんとか絵にしたくて描きました。

 

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