横浜ユーラシア文化館にて、オリエント地域の文物を見てきました。
こちらが入口です。
隣はみなとみらい線の駅になっています。
歴史的に貴重な工芸品もありますが、とくに見たかったのが中国から寄贈された象牙細工です。
とくに瀧の表現が超絶技巧ですごい。
バロック期を代表するイタリアの彫刻家ベルニーニの彫刻で、大理石を彫った彫刻なのに人物の薄布などが軽やかに表現されていて圧巻ですが、それに近いものを感じます。
1979年の制作で、シルクロードから洛陽、さらにダムや工場など現代中国の発展を彫った作品だそうです。
今は象牙細工は象の密猟が横行したせいで禁制品になりましたが、過去の作品として拝見しました。
ちなみに同館は撮影OKとあったので、展示品を撮影しました。
ササン朝ペルシアのガラスの器で、奈良の正倉院にも同じものが収蔵されているそうです。
中国にあったヒンドゥー教の寺院の柱にあった彫刻の写しです。
ヒンドゥー寺院は皇帝の宗教政策が変わって取り壊され、その一部はのちに建造された仏教寺院に使われたそうです。
その仏教寺院に使われた柱にあった彫刻だそうです。






