グラン・アイオリ | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

ある日の夕食。

グラン・アイオリです。
アイオリとは南フランスからスペイン・カタルーニャ地方で親しまれている、おろしにんにくと卵黄をオリーヴオイルで練ったソースのことです。
そしてグラン・アイオリは、ゆでた白身魚や野菜をアイオリのソースにつけて食べる料理です。

 


たまご、じゃがいも、パプリカ、クルジェット(ズッキーニ)、にんじん。
魚は鱈と、骨切りをした生の鱧を売っていたので、衝動買いで鱧も入れました。
野菜は塩ゆでをして火が通った順に引き上げて水で冷やしてお皿に盛り付けます。
魚はパセリの茎と塩を入れたお湯でゆでますが、沸騰させないよう注意しながら火を通します。
鱈は、本当は塩抜きした干し鱈を使いますが、手に入らないので生鱈に塩を振って置いてから塩を加えてお湯でゆでました。
それぞれアイオリにつけて食べましたが、美味しい。
魚は、鱧はとくに美味しかった。
鱈より美味しいです。
鱧は梅肉で食べる湯引きのイメージがありますが、実はいろいろ使えます。兵庫では鱧鍋もポピュラーですし、洋風も合います。

 

 

アイオリソースは、エクストラヴァージン・オリーヴオイルだけで作ると香りが強くなるので、サラダ油を少々混ぜました。

パセリを加えました。

酸味はなく、にんにくの香りが濃厚です。

 


ワインは南フランス・ラングドックのロゼワインです。メルロー種主体で、いちごのような爽やかな香りに、すっきりした味わいで、料理とぶつからず合わせやすいです。

 

 

バゲットは神戸屋キッチンのバゲットです。