霞が関ビルディング | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

ホテルオークラを見に行ったついでに、霞が関ビルディングを見てきました。

子供の頃、親戚のお下がりでもらって読んでいた理科のマンガ全集では、桁が大きな体積を示す基準が「霞が関ビル◯杯分」でした。

その本は戦後日本で一時期盛んに叫ばれていた「米食低脳論」という、「米を食べるとバカになる」というキャンペーンがそのまま書かれているなど問題の多い本でした。なんでも、米はでんぷん質が多いから脳の働きを鈍くするという論理でしたが、エセ科学であり、アメリカ産小麦の輸入拡大やコメの減反政策を目的とした政治的なキャンペーンでしょう。

最近、小麦粉は戦後入ってきただの、小麦粉有害説だのを唱える政党の支持率が急上昇していますが、こちらもエセ科学であり、ほとんど表裏一体のようですね。

そういう意味でも、超高層ビルといえば霞が関ビルディングです(笑)

遠方から見えたことはありますが、直接近くに行くのは初めてです。

 

 

3階までレストランなどが入っています。

私が行った日は三連休の中日だったので、人がほとんどいなかったです。

 

 

エレベーターホールです。

企業のオフィスと官庁ばかりです。

超高層ビルによくある展望室はありません。

昔は最上階の展望室が人気だったそうですが、いつの間にか閉鎖されてなくなったようです。

 

 

こちらは反対側です。

観光で行くような場所ではないですね。

霞が関ビルディングを「日本一の高さの超高層ビル」と記憶している世代は別でしょうが(笑)

私の場合は、親戚のお下がりの理科のマンガ全集の影響であって、すでに日本一の高さではありませんでしたが。