ジャンボン・セック、鶏肉のチーズ焼き、シャンピニオンとドミグラスソースがけ | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

ある夜のディナーです。

フランス製のジャンボン・セック、ル・ビアンのバゲット・トラディショネルです。

ワインはコート・デュ・ローヌ・ルージュ、水は桃のフレーバーのペリエです。

 

 

ジャンボン・セックは軽い味わいで食べやすいです。

先日、ドン・キホーテで見つけて買っておいたものです。

 

 

ル・ビアンのバゲットは、いつの間にか値段が上がっていて驚きましたが、値段に見合う美味しさでした。

 

 

メインは鶏肉のチーズ焼き、、シャンピニオンとドミグラスソースがけです。

ヌイユはフジッリで、シャンピニオン、キャベツを混ぜてフレンチドレッシングで和えました。

コート・デュ・ローヌの赤によく合います。

 

 

鶏肉は、海外では一般的に胸肉の方が好まれます。

そのため、もちろん胸肉にしました。

じっくりと火を通しました。

そしてチーズを乗せて蓋を締め、チーズがとろけるまで焼きました。

シャンピニオンをバターで炒めてドミグラスソースを合わせたソースは、鶏肉にぴったりです。

 

 

 

「やまや」で買ったコート・デュ・ローヌ・ルージュです。

かすかに甘い花のような香りがあり、軽いけどコクのある味わいで、鶏肉料理にはぴったりです。

 

 

ふだんは棚の飾りと化している、リーデルのグラスを使いました。

 

 

ワインとペリエです。

たいへん美味しかったです。