ターミネーターの時系列(T1、T2)蛇足な補足 | T-960の記録

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蛇足に成りますが、前回の記事のT1が3度目(以上)の1984年だという事に納得出来ない方の為にもう少し……




カイルの台詞「可能性の未来」「未来は変えられる」→循環型では無い。

T1のカイルが来た前の世界のサラは未来に備えてジョンを育てた。→前の世界は少なくとも2度目なので、T1の1984年は3度目(以上)。


前回の記事を簡潔に書くとこの2行で済むのですが、
仮にT1の1984年が2度目として出来事を並べてみます。


タイムトラベル以前の歴史a

1a、1984年、平凡な女子大生のサラ。
2a、誰かの子を妊娠、ジョンを出産。
3a、何故かジョンを未来の核戦争に備えて育てる。
4a、サイバーダインが自力でスカイネットを開発。
5a、1997年、核戦争。
6a、ジョンがレジスタンスのリーダーに。何故かカイルにサラの写真を渡す。

7a、1984年と1994年にターミネーターを送る。カイルとT-800を送る。



タイムトラベルで変化した歴史b

1a、1984年、平凡な女子大生のサラ。
(7aより)ターミネーターとカイルが出現。(T1)
2b、カイルの子を妊娠、ジョンを出産。
3b、ジョンを未来の核戦争に備えて育てる。

(7aより)1994年にT-1000とT-800が出現。(T2)


4b、サイバーダインがチップを元に、スカイネットを開発中。サイバーダインを爆破。
5b、平和な未来……


この場合、
歴史aのサラがジョンに変わった教育をしたのは何故?
ジョンがカイルにサラの写真を渡したのは何故?
歴史bではチップを参考にスカイネットを開発したので、核戦争が早まる?
等の疑問が生まれます。
説明出来ない程の疑問ではありませんが、前回の記事の3度目の1984年という説明の方が自然だと思います。



1984年が3度目(以上)の以上というのは、

T2で描かれた1994年が1度でスカイネット阻止に成功したのかが判らないからです。



1994年に、T-800の言うままに南米へ逃げていた場合、サラがダイソンを殺した場合、サイバーダイン爆破に失敗した場合、T-1000に負けた場合など1994年を何度も繰り返している可能性があるからです。





可能性の未来説を図にしたらこうかな。



赤い部分が現実、黄色は消滅した可能性の未来。
タイムトラベラーの主観だと螺旋状のループに見えます。
(その意味でループと言う事はあるでしょう)

3本とも横線が左端から右端まであるのがパラレルワールド。
並行世界説では過去も未来も複数あり、タイムトラベルは別の世界への斜め移動で、元の世界の未来は変わらない。

完全なループ(円環)循環型では当然未来は変わらない。