TW225 バルブクリアランス調整 | ギターのジャンク再生やらバイクいじったりその他記録とかボヤき
さて、

オーバーヒートした後、プラグの確認して問題なし、

オイルも固めに交換して

往復16キロくらい友人宅までテストツーリングしたが、

問題無し❗️


かと思いきや、前からだけど、
カチャカチャ音が気になっていて、

大丈夫なのかどうかも分からないのは精神的に良くないので、調べてみると、


意外と簡単にできることがわかった。

インターネット、スマホは便利ですね。


てわけでまずはシックネスゲージを買ってきました。

ジョイ本行こうとしたけど、アストロプロダクツに行きました。

理由は、人少なそうだし、アストログッズ色々見たいし、普段なんも買わないのに行きづらいけど今日は絶対買い物するから。

んですぐ帰って、


ネットを頼りに

シリンダーヘッドとカバーと




クランクケースのプラスチックみたいなカバーを外す。



これだけでもエンジンいじってますよ気分に浸れる


写真は撮ってなかったけど、

クランクケースの真ん中のカバー外したところに17ミリのソケットレンチ突っ込んで回すと、圧縮上視点に合わせられます。

後で分かったのですが、

シリンダーヘッドのカムスプロケにある線を合わせるか、

クランクケースのとこの小さい方の穴から覗いて、そこで合わせてもいいらしい。


要するに、どちらかで見ればいいらしい。

どっちも開けちゃったので、

カムスプロケで合わせると下が少し合わない、

下で合わせると上がわずかにズレる、という、どっちにしようかという迷いが生じました。

まぁとりあえず先に進みます。

アウト側のバルブクリアランスを測定してみます。



シックネスゲージを色々重ね合わせて測定したら、

0.20は入らない

0.19も入らない

0.18は少しグッと押すと入る。

0.17から0.18ってとこでしょうかね。


ネットからの情報だと


EX側、微妙だけど規定値上限を超えるんですね。

なので0.15に調整しました。

なお、シックネスゲージでの測定は初めてだけど、調べによると、

少し抵抗があるくらいで抜き差し出来るくらいで調整するんだとからしいです。

その抵抗ってのが、人それぞれ感覚違うだろうし、ちゃんと何台も経験ある人じゃないと正しい調整方法にならんかも知れんけど、

今回はワタシクオリティってことにします。

まぁ指でいじって少しカチカチなるくらいだからOKでしょ。


同じようにIN側も見てみると

規定値0.10から0.12に対して、

シックネスゲージは0.14が押し込めば入るくらいだったので

0.13から0.14くらいでした。

なので0.10に調整し直しました。


そして全てを元どおりにして、エンジンかけたら、

…エンスト。


いやその後落ち着いて少しアイドリングしたら大丈夫?でした。敷地内を一速で少し走っても大丈夫そう。


あとは少し道路でスピード出したりなんだりやって、信号待ちでいつも気になってたカチャカチャ音が消えてればOKですよね。


…明後日また同じ友人宅に行くのでテスツーしてみましょう。