TOKAIのTALBOといえばアルミボディで
かつて人気絶頂だったGLAYってバンドのギタリスト
HISASHIさんが使ったことで我々世代には認知されてますが、
最初にTALBOが出たときは、相当人気なかったんだとか。
その当時のビンテージタルボも見てみたいなとは今は思うけど、
俺といえばGLAYで育ってきたので、
中3の時にBacchusのJIROモデルを買ってもらってからはGLAYになる為に頑張ってベース弾いてました。
その頃俺の友達は黒のプラチナブラックのタルボを買ってもらって、
うらやましく思っていて、
大学入って最初の冬くらいにローンでタルボを買ったんです。
↓
昔過ぎて写真も当時のガラケー写真をミクシーにあげたやつを引っ張り出してきたもんしか無かった。
当時の埼玉県の我が家です。
まぁベーシストを名乗っていたのでベースの影に
タルボ小川①号機があります。
アルミ剥き出しのシルバーだったんですが、ある日気に入らなくなって、バラしてホームセンターの缶スプレーでリフィして白くなって、下地処理もあまり知らなかったのでハゲまくって、
卒業前に後輩に安くうっちまいました。
そして、茨城のサラリーマンとなったある日、水戸市にあるお宝なんちゃらって店で、たまたまタルボがあって、当時金持ちだった私は衝動買い。
↓コレがタルボ小川2号機ベースといいギターといいすぐにGLAYになれる並べ方ですね。
コレもアルミ剥き出しシルバー。
しかしあまり意識してなかったんですが、メイプル指板だったんですねコレ。
あまり弾かなくなった&嫁の車買う時かな?4年前くらいに資金にするのにうっちまいました。
その後、ジャンカーとしての才能を育てつつ、
木製タルボでも買ってリフィしようかなとか考えて、タルボ買う寸前まで考えて結局ジャンクギター買ったりして、時が流れまして、
出張から戻った今月、会社帰りにコンビニWi-FiでYouTubeでバイクとか弾いてみたとか動画を満喫してから帰宅する習慣となっていて、
たまたまタルボでGLAY弾いてみたやつを見たら、
タルボが欲しい❗️って再熱して、
メルカリ覗いて、
即購入❗️笑
さすがになぁと思って実家配送にしたので今日とってきました。
↓
タルボ小川3号機❗️
HISASHI久しぶり❗️
ようやく憧れのブラックです。
まぁ厳密にはHISASHIモデルではないけど、
HISASHIが愛用したことで人気が出たから、HISASHIモデルという認識でもまぁいいのかなと
HISASHI君はプラチナブラックとかブルーだけど、小川君はハゲにくいメタリックブラックが欲しかったのでちょうど良かった。
あとヘッドとネック裏も黒いのがお好み通り!
あとはなんといっても光線銃搭載!しかし電池切れで鳴らないと。
あとはTurbo RATがおまけで付いてきた。
メルカリあるある。なのか分からんけど
前もスパトラマフラー買ったら謎の直管マフラーおまけでよこされて、未だにジャマなゴミになってる。
まぁラットならいいか。どちらにせよ使わなそうだけど。
んで、さすがに今回のギターはジャンクではないので調子は良さげです。
でも
弦が張れない仕様になってました。
あと、電池切れで光線銃が鳴らないってのは、
まぁ予想通り
↓
汁漏れした電池でパキパキになっていて、電池ボックスも壊れました。
てか単三なのね。
んで、せっかくキレイなのに金属パーツは今までノーメンテだったのか、すごくきったないので、めんどくさいけど全バラ。
↓
ヘッドもネックもダゴンひとつなくキレイ。
しかし
↓
指板はノーメンテもしくは手汗のあと長期放置?かな。
んで指板の複数箇所のローズがウッスクなってる。
コレは、
秘技、黒檀の術を計画しますかね。
新しい電池ボックス購入。
本日は力尽きました。
とりあえず適当な電池をつけて、動作確認。
壊れてないですね!
光線銃の回路って、どうやってギター回路に乗せてんのかなと思ったら、完全に別系統で、
小さなスピーカーがボディ内に内蔵されていて、そこから出る音をピックアップで拾うって言う単純な物でした。
なので、アンプ繋がずに生音で弾いていても、ボタン押せば小さな音で光線を放てるわけです。
そして、金属パーツは地獄のミガキです
↓
ジャンクなら当然の光景ですが、
中古だとしてもメルカリ個人出品なら、ここまでキレイにはしませんかね。
↓ブリッジはやる気失せる。
とりあえず台座は磨いて
せっかくなんでサドルはコイツに変えてみます。
↓ハードオフである日目について、いつかジャンクに付け替えようと思ってストックしてました。
そして、ペグもボタン部バラして
ネジも全て頭磨いて、
本日は力尽きました。
金属用クロスが、福島から引っ越しして帰ってきてから見当たらないのですが、誰か知りませんか?
続きはまた明日かなぁ。
HISASHI久しぶり❗️