いつかひらめいて

残しておいたこの歌詞が

前の記事、

ルッキズムの解放、

について書いたきっかけ。

歌詞といえども

まだ曲はなし。




だいすきだよ 君の顔 君のカタチ

すぐに君を見つけられるから

その顔で


だいすきだよ 君の声

あぁ、そう、この声

聞き慣れた、この声

感じられるから、その君の声


ぼくたちは、であった、

この身体、このカタチで

ぼくたちは、わからなかった

二人が一緒になることを

二人が一緒だってことを

だって、カタチが違ったから


ある日分かったんだ

二人に光の速さで押し寄せる感覚に

すとんと隣に座って

二人の目は輝いたよね


もう、見失わない

わかってる、この思いは無限だって

だって宇宙は無限だから

だって愛は無限だから

それと同じ、

ボクらは無限だから


でも、キミの顔、キミの声、

キミの身体、キミのカタチ

この有限の枠の中の

ボクらのカタチ


キミなの?って

確認しなくてもわかるんだ、

そのカタチしてくれてるから


だから


だいすきだよ 君の顔 君のカタチ

すぐに君を見つけられるから

その顔で


だいすきだよ 君の声

あぁ、そう、この声

聞き慣れた、この声

感じられるから、その君の声



いつだって、どんなだって

かわいいんだ、キミのカタチ

二人がここで遊べる

このカタチで

面白いんだ笑っちゃうんだ

愉快なんだ嬉しくって

二人がここで遊べる

このカタチで