ある時オラクルカードを引いてもらったらね、
10種くらいあるカードの中から、
その時使いたくなったものを数種引いて、読み解いてお話をしてくれる人だったんだけど
その日あんまり使ってなかった
ユニコーンのカードが急に主張してきた、といって、
出てきたカード見て驚いていて
なんだか、ユニコーンが
あなたのことが好きみたいです。。。
て言われたことがありました。
そんなカードの出方、ある？！？！
と爆笑したんだけど
嬉しかったのを思い出した。
このユニコーンの絵は、
小学校の時からの友達である
イラストレーター竹熊ゴオルの作品。
ここに貼る画像探してたらキャプチャしたのがあったので。
沢山素敵な絵が見られるからこちらもどうぞ。
https://instagram.com/takekumagoal?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
さてさて、今回は夫のかわいい話、
というか、人の手の癒しの力の話か。
夜ご飯の時、出端からしゃっくり
始まっちゃったテレケくん。
割としゃっくりしやすい方で、
私は大人になってほとんどしなくなったから
まるで小さい子みたいで、
いつまでもしゃっくりしてる姿を微笑ましく見てしまうんだけど
(なんか、無抵抗に、
しゃっくりに何も出来ずに
委ねてる感じとかも、
なんか笑ってしまう)
だけど、その日は夜ご飯食べ始めたとこだし
なんだか、止めてあげたくて、
背中にそっと手を当ててみた。
なんだったのかしらの、出来心で。
しゃっくりって、
横隔膜がひきつけを起こしてる状態なんだ、と、
しゃっくりに見舞われやすい夫が説明してくれたことがあって、
笑！
しゃっくりのメカニズムなんて
考えたこともなかったんだけど
(なぜなら滅多にならないから)
初めてそんな話聞いてから、
しゃっくりする夫を見るたびに、
ほほう、横隔膜が誤作動しとる
と思って見ていて。
なので、その背中に当てた手は、
その、筋肉？横隔膜の運動を
癒すように、リラックスさせるように、
弛めるように、イメージして、
添えてみました。
そしたらね、すぐ、止まった。
まだ、一度しかやったことないから、
再現性があるのかは不明。
え、なんか、できるかもしれない。。。
と、ふと、思って効果大だったことが
過去にもう一件あって
その時は友達がスキーのホテルで
急に腰がつらくなって
夜ご飯の後、部屋に戻るのに、
ちょっと、歩けないかも、、、
ってなったことがありました。
で、その時も、なんか、ふと、
の出来心で、背中から腰に
手を当ててみたの。
マッサージとか、もみほぐしというより
ほとんど、お手当て。
その時もね、あ、歩けるー！
よくなった！
って言って、
翌日も滑れるほど回復したんだった。
なんかね、また、機会があったら
やってみようと思います。
自分でも知らない、この体の能力。
まだまだ、色々、ありそうだね。