感謝しなさい、感謝でしかない!、
とか、ありがたいと思うこと、とか。


今まで生きてきて

沢山耳にしてきたと思う、誰もが。

感謝って、大切。


けど、それが、

なぜ、そんなに大切なのか、

本当の理屈、

私は最近まで知らなかった。


どこにも書いていなかった、

誰も教えてくれなかった本当のこと。


見つけてしまった。


いい人になるために、感謝を忘れない。
道を踏み外さないためにも、

今まで受けたことへの感謝を

こころに刻む。

なんか、そんな、お守りの様な、
人として正しくある為のナニカ

の様なイメージがあった。

もちろん、感謝は湧いてくるし、
それを心地よいとも思っていたけれど、
本当の意味で

感謝がどんなメカニズムを持っているか

に気づいたのは、

半年くらい前のことだったろうか。


それまでも、"感謝"については、

なんだか収まりの悪さを感じていて、

(前にも書いてるけど)
感謝とは感じに行くものではなくて、
謝を感じた、という状況についた言葉で、

感謝しなさい、って、

変な言葉なんじゃないか?

などと、自分の中で

議題に挙げたりしていたものだ。


感じるっていうことを

恣意的に人に促すってどうなの??

みたいな、
感じるってさ、人の心に

勝手に湧いてくるものなんじゃないの?

とか。

わりと重箱の隅を突くような疑問を

捉えて検証するのが好きなので、
そんな対象にもなったことのある、

この、"感謝"というテーマ。

ちょっと前置きが

しつこく長くなったので、②へつづく。😆