正しいことは、良い事だ、
という思い込みは
大多数の潜在意識に
まことしやかに滑り込み
この世に魔法をかけている。
だがしかし！
「正しいこと」は幻である。
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【幻】
1.
実際にはないものが、あるように見えること。そういうもの。また、存在の確認が難しいもの。
2.
たちまちのうちに、はかなく消えてしまうもの。
(oxford languagesの定義より)
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正しさとは、
誰かが主観で捉えるもの。
つまり、世の中に人の数だけあり、
それは時に多数派少数派にわかれる。
時に社会は
「正しい」の共有を強制し
人々を幻の中に巻き込む。
少数派は「正しい」の名の下に
迫害をうける。
これが世の中の暮らし。
ここに何があるかというと、
自分の「正しい」を相手に押し付ける
コントロールである。
まさか、まさか、
正しさが1番の悪だなんて、
思わなかった人が多いのでは？！
だって、正しいは、
その名の通り正しいのだから。
言葉というものは良くも悪くも
魅惑の魔法である。
言葉は人にチカラを与えるが、
多大なる幻の悲しいマジックの
網を掛けることも多い。
潜在意識を風通しの良い
澄んだ深い美しいブルーにしよう。
コトバを自分のものにして
潜在意識の闇から悲しいマジックを
掬い上げるのだ！
「正しい」は共有できない
個人の尊厳であり楽しみです。
そう定義したら、どうだろう。
私は彼女の「正しい」が、好きだな！
人は、そうやって、ウマが合う人や
自分にとって魅力的な人を
認知してるんじゃないかな。
「正しい」が正位置にもどり、
その言葉が争いと引き離されて
私たちが捉えてきた本来の「正しい」
を取り戻せる方法は
コントロールを手放す事
これに尽きる。
「正しい」を
トランプのジョーカーのように
使っていまいか？！
そして、もう一つ、
悲しい魔法を解く、魔法の言葉
(魔法ってなに？！悪いの？良いの？
はい、これも、良い悪いの区別は
意味がないちょうどいい例ですね。
ただ、強力に潜在意識に働きかける、
それが、魔法。🧙♀️)
コントロールは越権行為！
これについてはまた、今度ね。
ふふふふふふふ.....
茶葉がしっかりお湯の中で泳いで
注ぎ口で茶漉ししてくれるポット。
最近急須を壊してしまったから
購入検討中。
ゆっくり、
温かくていい香りのお茶を飲む時間は
ほっと心が緩んで一息つける
潜在意識にそよ風を送る大切な時間。
お客さんが来た時に四杯くらいの
コーヒーサーバーにも対応できる
ように720mlがいいかなぁ。