私って、趣味は多いのですけど、
それぞれ断続的。
楽器とかって、習い事になってると
結構続いたりするけど、
私、困ったもので、習うのが不得意。
なにしろ、楽しみたいだけだから、
それを楽しんでる今を味わいたいから、
退屈な練習、とか、
気持ちよくやってるのに矯正、
とかされると
げんなり。
(これ、私プライド高いからだ、
と安易に片付けてたし、
そんなプライドの高さってイケてない、
って❌つけてた!!!と今気づく。
自分しか この詳細な内訳は
見つけてあげられないのに!!!
微細に捉えると、
プライドの高さとは
ちょっと違うじゃん!!
嬉しい発見。)
それじゃ上達しないじゃん?
習ってる意味ないじゃん?
てなるかもしれないけど、
私の理屈ではそんなことなくて、
好きでたくさんやってれば、
こなれてくる。
でもやっぱり、
ちょっとコツをたまに仕入れたり、
捉え方のうまい説明を
ちょっと聞いたりすると
グーーン!と上達することはある。
これの差し込み方が相当絶妙なら
継続して習えるって感じだな。
でも習う、てなると、先生も仕事だから、なかなかそんなに放任できない。
ティーチングメソッド的には、
◆修正せずに習得させる。
(表現するときのイメージの提示などが非常に有効)
◆弱点に直接アプローチせずに色々なワークの実践で導く。
◆とにかく場数を踏む機会としてドリル的に楽しむ時間を大事にする。
ていうのを肝に据えてるメソッドがあれば理想的。
私も自由な気持ちで
参加できそうな気がする。
なっかなか、
先生に求めるレベルが高いねー!!!
教えないレッスンに
どれだけ情報のエッセンスを
うまく織り込めるか?
そんな風にクラスを
メンテナンスしてる
凝り性の先生がいたら、
きっとそのレッスンは
人気なんだろうなぁ。
と、書き連ねていたら
なんだか突然私の妄想の中の
素敵なボイトレクラスが脳内に広がって、
やりたー----い💗(受講したい)
ってなりました。
というのは余談。
で、永年、私が楽しく勉強したーーい!
と思っているのが、英語なんです。
で、その英語のレッスンについての
気づきがあったので
書き出したこのテーマ。
長くなってるので②につづく。