社会の縮図は

「学校」にあるとおもうの。



意欲的な人々が活発に

好奇心を羽ばたかせて

輝きあって照らしあって


魅了され合って

喜びと笑顔の中で

呼吸する。


そういう社会がもしあるとしたら



必ず、学校はさもありなん

というそんな社会を映し出す

縮図になってるに違いない。




いま世間で報道される

沢山の悲惨な事件は

心を歪めてしまった結果で

本人や救済機関に

なぜそんなことが起きた?!

と責め立てる事ではない。

そう思ってる。


結局、みんなで炙り出してる

社会のユガミヒズミの

吹き溜まりになったところで

起きてしまってるだけで。



社会を変えるには、

学校のあり方変えるのが

一番早いって氣はする。


とってもまともな論だと思うのよ。


理想でも夢でもない。





参議院議員比例区候補者 東大教授の街頭演説

https://youtu.be/tfKJyM9_S9A


幸せを知って生きる人

そういう人がきっとこんな風に

世の中を先導していくんだよねぇ。


[追記]

江戸時代、どんな風に子どもたちは

育っていっていたか、

興味深い記事がこちら。

子どもを超溺愛していた江戸の人たち


あと、江戸時代の識字率の高さがびっくり。活字ではないし難しいかと思うのに。

お江戸、での話で、人の少ない地方に行ったら違うかと思うけど、凄い国だったみたい、鎖国日本。

江戸時代の識字率


ここでこう言う歴史も踏まえて、

改めて、教育が優秀な人材を育成するんでなくて

優秀な人材をいかに歪ませないかってことが大事なんだろうなぁって思うのであります。