総選挙での大島優子の1人勝ちは多分有りません | 反骨の剣 AKBGとか格闘技とか

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AKB系列全般を、育成の視点からあれこれ勝手に論じていた跡地です。もうさすがにBlogの時代では無いですよね。
最近は「Twitter」などで好きなことをつぶやいています。
楽曲、MV好き。
たまにはナナメから見るのも楽しいと思うので、探してくれると嬉しいかな。

今回は話をそらさずに要点だけ書きますが…、


前田敦子さん『卒業』(予定)で、


大島優子さんの1人勝ちを予想して(あくまで彼女の参加の場合)


来る『選抜総選挙』がつまらなくなると思ってる人もいると思いますが、


多分…そんな事は無いと思います。



それは、過去の総選挙では、


大島優子さんに、「アンチ前田」票とまでは言わなくとも、


前田さんの1人勝ちを面白く無いと思う票が、少なからず…、


僕の想像では<2割程度>は入っていたんじゃないかと、


思うからです。


それにプラスして、


今度は大島優子さんの1人勝ちを面白く無いと思う票が


柏木由紀さんを中心に入ると思います。


大島さんから2割の票を引いて、柏木さんに2割の票を足せば、


結果的にかなり拮抗するレベルになるはずですし、


当然あれからの柏木さんの知名度アップもかなり有ると思います。


なので、この2人の関係を見るだけでもトップ争いは解らないですし、



もちろんSKEの票が松井玲奈ちゃんに一点集中しちゃう可能性や、


逆に松井珠理奈ちゃんへの注目度が一気に上がる可能性も有ります。



それに今回は特殊事情として、既存の前田敦子ファンの票が


誰に流れるのか?あるいは投票をしないのか?


加えて、HKTモバイル票の行方も気になりますね。


===


一方で、16名×4ユニットが予定されている事から、


名前の出る娘は多くなる訳ですが、


逆にAKB内でそれでも名前が出なかったり、


あるいは順位がかなり下の場合、


今までも未発表の結果も運営が把握してた訳ですが、


それが公になってしまうので、かなりシビアな争いですね。



SKEや、NMB、それからチーム4のメンバーには、


自分がどの程度の人気なのか?把握する良い期会ですし、


当然ながらチャンスでも有ると思います。


===


総投票数は下がる可能性が無い訳じゃ無いですが、


投票券が入ったシングルにはまだ前田さんも参加しているので、


売り上げ枚数に極端な変化は無いと予想します。


むしろ『卒業』の話題で増えるかも知れませんね。(・ω・)/



なので色々な視点で、また楽しいイベントになる事は、


期待できると思いますし、


前半で記した様に、トップ争いもまだまだ解らないと


僕は思っています。



実際の結果はともかく、


自分が希望する順位構成が実現した姿を想像するだけで、


やっぱりワクワクしますよね。あ~楽しみ。



では~ (≧▽≦)