昨日はトーク&朗読ライブ
KIREI de SHOW
無事公演が終了しました。

ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました
西出拓也さんのコメディ朗読劇
「昭和の呪い」で始まり、
昭和の時代を昭和歌謡と文学作品で振り返り、
最後は、西出拓也さんのコメディ朗読劇
「昭和の力」
で幕を閉じました。

会場参加型の朗読劇の中で、会場の皆さまは会社の同僚になっていたり、スーパーのお客さんになっていたり…。
また、私達のトークコーナーでは、一緒に歌っていただいたり、手話歌をやっていただいたり…。
その手話歌とは、朗読ユニットKIREIのテーマソング「きらめき☆マイストーリー」を手話歌にしました
手話の動画はまだないのですが、歌はコチラからお聴きいただけます。
そして今回読んだものは、
昭和40年代
山口百恵さん「蒼い時」
昭和50年代
田中康夫さん「なんとなく、クリスタル」
昭和60年代
俵万智さん「サラダ記念日」
年代別に何を読もうか、その作品選びから試行錯誤でした。
変化に富んだ素晴らしい作品選びだと自負しております(笑)
どの作品も趣向を凝らして、作品の良さが伝わるように読ませていただきました。
「蒼い時」は、当時の山口百恵さんを知らない世代にも読みつがれていて、文学としての評価が高い作品となっています。
漢字で伝わる言葉を、耳で聴いてわかるように、どのように朗読するか…。
音色などにこだわり練習をしてきました。
「なんとなく、クリスタル」は注釈を入れて読むことで、作品の面白さが引き立ち、会場からは笑いも!
そして「サラダ記念日」。
短歌を朗読するというのは、私たちのチャレンジであり、私達の朗読の師匠である河崎早春先生にしっかりご指導いただきました。
単に五七五のリズムで読むのではなく、俵万智さんの世界観を描く読み方。
お聴きくださった皆さまいかがでしたでしょうか。
今回もたくさんの方のご協力を得ました。
エプロンのロゴをトールペイントで描いてくださった方、
手話を教えてくださった方、
受付・会場をお手伝いくださった方、
そしてご来場くださりあたたかい拍手をくださった皆さま、
心より御礼申し上げます。
朗読ユニットKIREIは、人生100年時代を元気に楽しく生きていくことを願って活動をしております。
お問い合わせは
kirei.roudoku@gmail.com まで。


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