昨日、ゆりえと私の共同企画・主催

 

YSP×KIREI 音楽朗読劇

「めぐり逢いはすべてを越えて~the  Way We Are~」

 

無事公演を終えることができました。

今回はゆりえとともに、

企画・主催・広報・脚本・出演と、何役もこなしたこともあって、無事、公演できたことが本当に嬉しく感じています。

ゆりえはこれに加え、サウンドプロデュース、舞台演出などもあり、さらに頑張りました!

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!

 

大好きな「マンマミーア」みたいに、

音楽が中心の朗読劇をやりたい!

とゆりえと話しているうちに思いついた構想。

 

既存の音楽をストーリーに組み込んでいく

いわゆるミュージックボックスミュージカルの朗読版!

題して「ミュージカルボックス朗読劇」。

 

300曲以上あるというNSPの曲から、ある程度選曲し、

そこからイメージを浮かばせてストーリーを作っていく。

 

その中で、平賀和人さん、ゆりえ、私の中で一番大事にしていたことは、NSPのファンの皆様の気持ちを一番に考えるということでした。

 

そこで、ゆりえは原曲に近いサウンドプロデュースをし、私は平賀さんにその歌の背景などをお聞きしながら、天野滋さんの詩の世界を壊さないように、ストーリーに組み込むことを考えました。

 

お陰様で、ご来場いただいた皆様からあたたかく力強い拍手と、「楽しかった!」「懐かしかった!」「NSPの音楽をこのような形で聴けて嬉しかった!」「朗読によりNSPの世界が広がった」「是非再演を!」「定期的な公演を!」など、嬉しい言葉をたくさんいただき、私たちみんな、嬉しい悲鳴を上げています。

 

本当に、本当にありがとうございました!

 

日刊スポーツでも紹介されました

YSP×KIREI音楽朗読劇「めぐり逢いはすべてを越えて」寺田理恵子「脚本頑張りました」 - 芸能 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)