朗読をするうえで、声の表現というものが重要になってきます。

 

「四季を感じる毎朝音読」(さくら舎)の第13週

宮城道雄の「音の世界に生きる」と言う随筆の中に、声や話し方から職業を判断することができるとあります。

 

それを朗読に生かすと、声や話し方の表現によって、作品の中の登場人物をよりわかりやすく聴き手に伝えることができるということになります。

 

そんなことを考えながら、職業によってどういう表現があるかYouTubeを検索したら、ムカイワンダーランドさんのこんな動画を発見しました。

 

 

彼は「偏見でやっています」と理を入れていますが、おもいきり笑ってしまいました。

 

人間観察力とものまねの表現力が素晴らしく、他の動画もとても面白いです爆  笑

 

先日、ヤンキー(不良少年)の喋り方を研究していたら、やはりムカイワンダーランドさんの動画に行きつきました(笑)

 

山の手夫人が工事現場の監督になったら…、とか逆の発想も面白いかもしれませんね。

 

いつか朗読教室でやってみたいと思いますウインク

 
 

 

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エッセイ集

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上矢印の朗読会では、私が今までに読んだことがない役柄に挑戦します。
 
これも朗読!?
と意表をつかれるかもしれません。
河崎早春先生の門下生が繰り広げる、「お客様を楽しませる朗読舞台」
どうぞお楽しみにニコニコ
 
 
「ことばの玉手箱」は、おかげさまで昼公演が完売となりました。
夕方公演も残席が少なくなってまいりました。