東京芸術劇場で本日千秋楽を迎えた
舞台 日本昔ばなし
貧乏神と福の神〜つるの恩返し〜
を観てきました。
「まんが日本昔ばなし」の「つるの恩返し」と「貧乏神と福の神」をもとにつくられたお話。
「まんが日本昔ばなし」の歌や、クレヨン画なども使われ、子どもから大人まで楽しめる舞台です。
私の観た回は、貧乏神を生島ヒロシさん、福の神を肥後克広さんが演じました。
セリフが覚えられるかな…と
不安そうだった生島さん。
舞台では、どれが本当のセリフで、どれがアドリブかわかりませんでした。
お芝居の中で、会場に話しかけるのは、元々あった演出なのか、楽しいセリフで会場の笑いを誘いました
最後の舞台挨拶で、座長小出恵介さんに紹介された生島さんはパワー炸裂(笑)
セリフを覚えるにあたっては、お風呂まで台本を持ち込み頑張ったそうです。
奥様も練習にお付き合いされたとか。
生島さん
いくつになっても、チャレンジし続けてくださいね
生島企画室所属の皆さんと