最近、ピアノを題材にした本を探し、
いろんな本を読んでいたら、
無性にピアノが弾きたくなりました!
と言っても、ピアノを習っていたのは小学生までなので、気持ちよく弾ける曲などありません。
でも不思議なことに、昔練習した曲は、なんとなく指が覚えているみたいで、
ソナチネ18番、下手くそながらも弾けました!(笑)
「好きにならずにいられない」という名曲も、簡単なアレンジなら弾けました
それにしても
ピアノを弾くって、結構体力使いますね
体がポカポカしてきたのはいいですが、腕も痛くなりました(笑)
目で音符を読みながら、指を動かす。
老化予防に最適ですね。
ちなみにピアノにまつわる小説
浅倉卓弥著「四日間の奇蹟」(宝島社)
は夢中になって読みました。
川上未映子著「愛の夢とか」(講談社文庫)
こちらもじわっと心に染みてくる作品です。
ピアノと朗読のマッチングで
ピアノから広がる世界を朗読の舞台で描けたら素敵だなと思っています。
またまた、私の頭の中で妄想が膨らんでいます(笑)
というわけで、シニアのピアノが流行っている今、波に乗っていきましょう
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3月10日にエッセイ
『60代、ひとりで前向きに生きる』(さくら舎)
が発売されます。
タイトルに「60代」とついていますが、
「人生100年時代」の今、
60歳からの「収穫期」を考えて、40代、50代にやってきたことを綴っています。
大人の学び直し
シニアの起業
老化とのつきあい方
感謝離
自分の価値観をもつ…など、
お読みくださった後、前向きになれるヒントが見つかれば幸いです。