私が持っているもの、
なんだかわかりますか?
 
ヒントは、後ろにあるミシンやアイロン。
 
裁縫に使う道具であることはわかりますねウインク
 
これは「そでまん」
 
正式には「袖まんじゅう」と呼ばれています。
 
袖のカーブや膨らみなど立体的な洋裁で使うアイロン台です。
 
こちらは、かたまんじゅう(肩万十)。
 
おもしろい名前ですよね爆笑
 

 
 
ドレメで洋裁を習ったときに買ったものですが、以外とこれ、重宝しています。
 
ところで、久しぶりのマスク作りニコニコ
 
空調工事が終わったので、快適な室内。
 
涼しくなれば、不思議と色々やる気が出てきますねウインク
 
「不織布マスクが主流なのに、今さら布製?」
 
と次女に突っ込まれながらも
 
「だってだいぶ前にマスク用の布を買っちゃったんだもん…ショボーン
 
レース布なので、夏の季節が終わらないうちに作ってしまおうという魂胆ですウインク
 
立体マスクは、カーブをキレイに縫うことがコツ。
 
そのためには、ゆっくりと針を進めていきます。
 
 
縫い合わせた後、しっかりアイロンで縫い目を開くこともポイントです。
 
そこで、そでまんの出番!
 
マスクのカーブに合わせて、そでまんにのせ、アイロンすれば…
 
形を崩さず簡単にきれいに整います。
 
 

 

 
出来上がったマスクはこちら!
 
 
 

 

マスクの色で、顔の印象が変わりますね。

 
 大きめなので、中に不織布のマスクをつけても良さそうです。
 

 
8枚出来上がりました照れラブラブ