神奈川芸術劇場で公演中の
シンフォニー音楽劇
「蜜蜂と遠雷」を観てきました。
同時に楽しめるという、
とっても贅沢な舞台でした。
原作・作詞 恩田陸さん
音楽監督・指揮 千住明さん
ピアノ 川田健太郎さん
管弦楽 Grand Philharmonic TOKYO
主演 中山優馬さん
幕が開いたときから、オーケストラとピアノの演奏で鳥肌が立つほどの感動です!
物語に登場するクラシックの名曲の数々。
そこに恩田陸さんが登場人物の心情を歌詞にしています。
作者の恩田陸さん自ら作詞し、
音楽監督の千住明さんが作曲した
本公演のテーマ曲「ひかりを聴け」
この曲が流れた時、心が解き離れたように
飛び回る蜜蜂の音符が見えるようでした。
そして、男性ソプラノ(ソプラニスタ)
木村優一さんの天使のような歌声
初めて男性ソプラノを生で聴きました。
透き通った優しい歌声は衝撃的
でした
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
スタンディングオベーションはできない状況でしたが、
思い切り拍手を送りました。
公演情報の詳細は以下のHPでご覧ください。