ご報告するのを忘れていました。

 

青山学院大学社会情報学部 

ワークショップデザイナー育成プログラム

 

略して

 

WSD

 

無事修了しました!!!キラキラキラキラ

 

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聖心女子大学では 教員免許を取得

武蔵野大学では 認定心理士を取得

放送大学では、心理学実践

そしてついに憧れの

青山学院大学 でワークショップデザイナー!

 

周りから、「また資格をとったの?!」

 

「50歳過ぎて、勉強して何にするの?」

 

「今から大学教授でも目指すの?」

 

と一瞬あきれられるけど、

 

いくつになっても学ぶことは大切だと思うんですよねニコニコ

 

人生経験を積み重ねてきたから、若い人より深く理解できることがたくさんあるって思いませんか?

 

趣味と興味で学んできた教育学や心理学、健康情報だけど、そろそろこれらを集大成してアウトプットしていきたいと思いはじめ、

 

そのための手法として、ワークショップデザインを学んできました。

 

ワークショップってなに?

 

ですよね・・・(笑)

 

ワークショップは、先生は存在しなくて、ファシリテーターという人が進行します。

 

つまり、先生が一方的に教えてくれるのではなく、ファシリテーターが進行していく中で、参加者がワークを体験していく中で自らが色々と気づきを得るもの。

 

初めて会った人たちと協働していく中で、必要とされるコミュニケーションを身に着けていく手法でもあります。

 

私がここであまりでたらめなことを書くと、苅宿教授をはじめ講師やWSDの皆さんからいろいろと指摘されそうなので、とりあえず簡単に・・・(笑)

 

ワークショップは演劇でよく使われていますが、平田オリザさんや演劇をやっていらっしゃる方達のワークショップも体験させて頂きましたキラキラ

 

ワークショップのデザインを学んでいるうちに、自然と「体験から気づきを得る」という習慣が身に付き、普段の生活の中でも、「気づき」に敏感になったような気がします照れ

 

 

ワークショップは主宰している地域コミュニティで活用しますが、

仕事でも活用していきたいと思っていますウインク

 

「ワークショップデザイナー 寺田理恵子」もどうぞご贔屓に照れ!?