人生初、皮付きのタケノコを調理
母がいた頃は、母に作ってもらっていて
自分で調理したことはありませんでした。
一度挑戦したこともあることはあるのですが、えぐみが取れず食べられなかったそれ以来諦めていました。
それに作りなれないものは、なんとなく面倒なんですよね
でも、友人達が声を揃えて言うのです。
「鍋に米ぬか入れて皮付きのまま突っ込むだけよ」
うんうん、そんな簡単なんだ!
そして早速言われたとおりにやってみる。
あれ?!
米ぬかもタケノコも浮いちゃうじゃない
でも、数分後には無事米ぬかはお湯に馴染んでいい感じになりました😄
そして一時間後、竹串を刺したら程よい感じ😄
取り出して皮を剥きます。
気持ちよく剥けるけど、筍がどんどん小さくなっていく
すると次女がやってきて、
「ママ、この皮の柔らかい部分は食べるところじゃないの?」
「えっ?!」
確かに柔らかくて食べられそう。
皮のクリーム色の柔らかい部分を包丁で切って口に入れてみた。
「美味しい!食べられるね」
しかし!!
数十秒後、えぐみが口の中にじわじわと広がってきた
やっぱり無理?
それともまたもや茹で方失敗?
茹で立ての穂先を食べてみる
「美味しい!!」
こちらはえぐみがない
茹で立てを少し食べ、残り半分は炊き込みご飯、半分は若竹汁を作りました!
筍づくし!!
全て美味しく出来上がりました
なぜ写真がないか?
出来上がったら嬉しくて、写真撮るのを忘れてお腹の中に収めてしまったからです(笑)
やり慣れないことは難しく感じたり、
一度失敗した経験があると嫌になったりするものです。
でも、敢えて挑戦すれば、呆気ないほど簡単なことだと気づくことがあるんですね
★★★★★★★★★★
昨日のカラスの件、お騒がせいたしました。
コメント頂きありがとうございます
夜、テラスの箒を片付けました。
今日は、テラスには訪れませんでしたが、我が家の上空でカラスの声が聞こえました。
巣はできたかなぁ…
材料がなくて可愛そうだったかなぁ…
ごめんね、カラスさん