以前ブログにご紹介した、日本健康マスター検定。
健康に関する情報を正確に受け止められるようになりたいと思って買ったテキストブック。
検定を受けるつもりはなかったのだけれど、興味本位て受けてみました。
そして、今日、結果が・・・
「ベーシック」も「エキスパート」も無事合格
とりあえず、まだ私には集中力と記憶能力は残っていることに安堵(笑)
ベーシック・エキスパート合格率90%以上。
1回目の検定というのは合格率を高く設定した問題が作られるという定評もあり、ラッキーだったのかもしれませんね
それにしても、賞状をもらえるのかと思ったら、カードが一枚だけ。
しかも、ベーシックとエキスパートはカードの色が異なるだけで、どちらも「健康マスター」とだけ記載されています。
これでは、エキスパートに合格した優越感があまり感じられませんね(笑)
ちなみにこれは資格なので、有効期間は3年間。
賞状が欲しい人は、有料だそうです。
検定や資格産業が成長し増加している昨今、どのレベルの資格を取得し、その資格をいかに生かすかは、その人次第。
国家試験なら資格取得だけで意味がありますが、民間資格は簡単に取得できるものも多く、資格を取得しても、社会的には余り価値の無いものも多くあります。
私はいくつか民間資格をもち、今回のように検定もうけていますが、それは他人に見せるためでも、お金儲けに使うためでもなく、検定を受ける意味は、目標を持って勉強する過程に意味があるのだと思っています。
合格すれば自分に自信を持たせることもできます。
講演会でお話しさせて頂くときも、勉強した内容は自信を持ってお話しすることができます。
自分に箔をつけるために資格や検定を受けるという人もいますよね。
学生が履歴書のために資格を増やすということもあります。
そういう人が多いからこそ、資格や検定産業が流行っているのでしょう。
今回も健康リテラシーについて大変勉強になりました。
健康に関する勉強は、自分の健康や家族の健康のためにも、ブログやメディアなどで情報を扱う立場としても、大変有効なものでした。
多分、検定を受けるという目標が無かったら、こんなに真剣に健康について記憶しようと思わなかったと思います
今後、健康についてお話しさせて頂く機会があれば、自分の経験と知識をしっかりとリンクさせて、自信をもって情報発信できることと思います
そして、今月はもう一つ資格をとりました!
戸塚刺しゅうでも初級の認定をいただきました
今はは中級にチャレンジしています。
いくつになっても、学びたいという気持ちを持ち続けたいものですね