最近、オーディションや就活の為のレッスンをやらせて頂いています。

 

娘たちがいるので、若い人たちと話すのに違和感はありません。

 

 

むしろ、目標に向かって目を輝かせている人たちを見ると、

 

 

なんとか力になりたいと母親心で一生懸命になってしまいますニコニコ

 

 

でも、もしかしたら、「口うるさい母親」的で、ウザイかな?(笑)

 

 

 

面接は、書類面接やネットでのエントリーが済んで、

 

 

 

初めて志望の会社に正式に足を踏み入れ、

 

 

担当者と会ことのできる特別で貴重な機会。

 

 

それだけに、皆さんとても緊張されて、本来の自分が発揮できなかくなるんですよね。

 

 

会社によって面接時間は異なりますが、

 

 

人気のある会社なら、最初の一次面接は5分と思っておくといいかもしれません。

 

 

(そのくらい「短い時間で勝負しよう」という気持ちで面接に臨むということです)

 

 

 

限られた時間の中で、いかに自分をアピールできるかが勝負!

 

 

 

「面接は、その会社の近くの駅から始まっていると思え!」

 

 

昔からそう言われています。

 

 

駅には、その会社の人が人事と限らず、大勢いるからです。

 

 

どこで、誰に見られているかわからりません。

 

 

会社の化粧室でのマナー。

 

 

待合室で椅子に座っている姿勢

 

 

名前を呼ばれた時の返事

 

 

入室のマナー

 

 

ノックからドアを開けて、礼をして、挨拶をして・・・・

 

 

「座りなさい」の指示が出て、座るまで。

 

 

そこまでで、人柄は現れるものです。

 

 

昔、ある面接官に聞きました。

 

 

入室して5秒で決まと。

 

 

5秒は大げさかもしれませんが、目が慣れている面接官は、

 

 

第一印象を大切にするのですね。

 

 

確かに、会ったとたんに好きなタイプか嫌いなタイプか

 

 

第一印象は主に視覚と聴覚でとらえて判断します。

 

 

視覚と言えば服装・表情・しぐなどです。

 

 

服装はその人を表すいわば道具です。

 

 

服装から、慎重に選ぶ必要があります。

 

 

就活スーツと言われているものがありますが、

 

 

その中でも、自分らしいもの、訪問先の企業イメージに合ったもの

 

 

そして何より、自分に似合うもの自分がよく見えるもの

 

 

よい服装と言えます。

 

 

いちばん難しいのは、「平服で」と言う指定の面接。

 

 

ファッション業界や、音楽業界では普段の服装が

 

 

どのようなものなのか、企業側も見たいと思うのでしょう。

 

 

個性を表しつつ、大切なことは相手に対して失礼でないこと

 

 

清潔感があること。

 

 

訪問先の会社のイメージ合うもの。

 

 

女性の場合、肌の露出の少ないもの。

 

 

何を着たらいいかは、相手側に立って考えると選びやすいでしょう。

 

 

「その会社は、どういう人材を求めているか」、それを考えると、

 

 

おのずと着ていく服装も決まるし、

 

 

面接での受け答えもスムーズに進められることでしょう。

 

 

 

服装が視覚なら、聴覚は挨拶の言葉です。

 

 

 

入室の際に、「失礼いたします」「宜しくお願い致します」

 

 

最初の一声はトーンも高く滑舌もはっきりと!!

 

 

心地よい声でスタートすれば、聴覚での第一印象も完璧です(^_^)v

 

 

 

小学校受験の面接も来月から始まります。

 

 

 

両親の面接が合否を決めるとさえ言われています。

 

 

親の受験の面接指導も、塾で行われています。

 

 

面接服は、黒や紺が無難と言われていますが、

 

 

ブランドにこだわらず、自分が落ち着ける洋服で、

 

 

「やさしく上品なお母様」に見える洋服が一番だと思います。

 

 

お父様は「仕事ができる家族思いの誠実なお父」ですねニコニコ

 

 

 

これから、おせっかい根性で(笑)

 

 

 

ブログでは「就活応援!」「お受験応援!」の気持ちを込めて、

 

 

単発ですが「面接対策ブログ」を書いていきたいと思っています。

 

 

興味ある方は、読者登録してご覧くださいませニコニコ