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ブログを始めて1ヶ月が過ぎ、沢山の方々との出会いに感謝しています。


さて、本日は山東省ZIBOの友達 朱さんに誘われ、郊外にある古い町並みの周村を案内してもらったお話です。


この周村は焼餅が有名です。焼餅と言っても鹿せんべいのようなゴーフルの丸い表面のような薄い焼菓子です。


正直、印象に残るような味付けは無く、サクサクとした食感を楽しむものですね。

(個人的見解)


古い町並みの中に、この焼餅の工場と資料館があり風景を壊さない工夫がされてます。

焼き立ての焼餅の試食も出来ます。

そんな古い町並みの中で衣料店を発見しました。タイムスリップしたような外観とは別に洒落た服が沢山ありました。

中でも私は麻の生地のマオカラーのジャケットが気に入り店員さんに試着をお願いしました。

少々高額でしたが、一目で気に入ったのです。

すると女の子の店員さんがニコニコ笑いながら私に話しかけて来たので、友達の朱さんに通訳をお願いしました。

『寺浦さん、私、訳せない。』

『は?通訳の朱さんでも訳せないの?方言の問題?』と言うと、彼女は赤面しながら

『店員さんは、もう少し痩せてから来て下さい。って言ってます。』と。

私は『え?冗談?だって、あんなにニコニコ笑ってるのに、そんな事を言ったの?』と確認すると彼女は頷いた。(笑)

なんだろう。日本人の様にオブラートに包まないと言うか、正直と言うべきか。(笑)

私は店員さんに愛想笑いをしながら『不好人』と伝えた。意味が通じたかどうかは分からないが、私としては『悪い人』と伝えたつもり。(笑)

結果、なぜだか店員さんも、朱さんも、私も笑いが絶えなかった。(笑)

『楽しい日本の方ですね。痩せたら必ずもう一度来てくださいよ。私も日本語、少し勉強しますね。』と、店員さんは手を振り見送ってくれた。

あれから、もう6年。それ以来、私は周村に行っていない。

体型が変わっていないのも、理由の1つです。(笑)