明日、4月26日(木)、総務委員会で質問します。


今回は、火曜日に引き続き、郵政民営化法案について審議し、その後採決となります。

委員会の時間は10:00~11:10(1時間10分)程度の予定で、そのうち寺田の質問時間は、10:30頃~10:40頃の約10分の予定です。

(質問時間は目安であり、多少前後する場合がございます)


参議院ホームページの「インターネット審議中継」からご覧になれますので、ご興味のある方は、当日こちら↓↓からどうぞ。


※参議院インターネット審議中継:

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


4月24日(火)、総務委員会にて質問をしました。質問の様子は以下のリンクからどうぞ。

 ・午前の部(15分)
 ・午後の部(25分)


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今回は、郵政民営化を巡り、民主党・自民党・公明党の3党が提出した「郵政民営化改正法案」 (第180回衆法6号)と、みんなの党が提出した「郵政株式売却凍結解除法案」 (第176回参法4号)の同時審議で、午前は4人の参考人に対する質疑、午後は法案に対する質疑が行われました。

午後の質疑では、中西健治参議院議員(みんなの党法案の提出者)に、3党提出法案の問題点や、みんなの党の考えを確認しながら、また、日本郵政株式会社の齋藤社長には、郵政グループの経営に対する考え方を問いただしながら、質問を行いました。今回の質疑で触れた内容は以下の通りです。


郵政事業の「民営化」とは、最終的にどういう状態を目指すことか。


企業価値が徐々に損なわれてきた日本郵政株式会社の株式は、想定通りに売却できると考えているか。どうすれば売却できるか。


赤字体質である郵便事業を、このままの形で事業採算を確保することができると考えているか。どうすれば赤字体質を改善できるか。


郵政民営化に関する質疑は、今週26日(木)午前にも継続して行われる予定です。


                         【東京秘書】

明日、4月24日(火)、総務委員会で質問します。


今回は、以下の参考人の方々をお呼びして、郵政民営化に関する法案についてのお話を伺った後、それをもとに質疑となります。

案件の法案の詳細はこちらです↓

1.「郵政民営化改正法案」 (第180回衆法6号)
   民主・自民・公明の三党提出法案
2.「郵政株式売却凍結解除法案」 (第176回参法4号)
   みんなの党提出法案


○東洋大学経営学部 石井 晴夫 教授
○一般社団法人全国地方銀行協会会長

              中西 勝則 様

○社団法人生命保険協会会長

              筒井 義信 様

○郵政産業労働組合中央執行委員長

              廣岡 元穂 様

委員会の時間は10:00~12:10(2時間10分)の予定で、そのうち寺田の質問時間は、11:25頃~11:40頃の約15分の予定です。

(質問時間は目安であり、多少前後する場合がございます)


また、引き続いて午後には、同法案の審議がありますが、詳細の時間については未定です。

参議院ホームページの「インターネット審議中継」からご覧になれますので、ご興味のある方は、当日こちら↓↓からどうぞ。


※参議院インターネット審議中継:

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php