「抱え込み」は「一緒にしたい」の裏返し | 知りたかった心のこと。伝えたかった感情のこと。 心理カウンセラー寺島幸優(てらしま ゆきまさ)

知りたかった心のこと。伝えたかった感情のこと。 心理カウンセラー寺島幸優(てらしま ゆきまさ)

 
封印していたあの頃の辛いこと。人には理解してもらえない家のこと。忘れようとしている過去。押さえ込んだ気持ちや心の傷を癒せば、うまくいかない毎日が自分らしい毎日に変わっていきます。
 
〜〜 心に傷みがあっても頑張るあなたを応援しています〜〜

心理セラピスト/カウンセラー 寺島幸優(てらしま ゆきまさ)です。



□ついつい、抱え込んじゃう。

□独りで頑張りすぎちゃう。

□「助けて」が言えない。

□がまん癖がある。



そんなあなたは、
自分の本音を隠してませんか?


もっというと、
本音を出してはいけない。
ぐらいに思っていませんか?



だからこそ
独りで頑張って抱え込んだり
がまんする。


でも、
それって、


とっても孤独。。。


ですよね。



とはいえ


「がまんしなくていいんだよ」

とか

「遠慮しなくていいんだよ」

とか

「困った時は声かけなさい」

とか

「そんなに抱え込まなくていいよ」

とか


なんの解決にもならない。
訳のわからないアドバイスをするつもりは毛頭ありません。


僕も以前に何度となく
似たようなことを言われて


「できるなら、とっくの昔にやってるわ!」


と心の中で反発してた
一人ですから。





心の片隅に置いておいて欲しいのは



本音を表現できるようになると



□仲間と一緒に協力して仕事を成し遂げる喜び


□誰かと信頼することで味わえる心穏やかな時間


□愛情に包まれた暖かい人間関係


□愛し、愛されるパートナーシップ


といった

「誰かと一緒の充実感や幸せ」


を手に入れることができるということです。



胸に手を当てて
本音=心の声
を聞いてみてください。



あなたは


どんな場所で

誰と

どんな喜びや幸せを

共有したいですか?




せっかくから、
それを
手に入れてみましょうよ。



そのために重要で、
最初にすることは


心の内側から


『人を信じるか信じないかは
私が決めることです』

『そして、相手が誰であろうと
その人の中には
信用できる部分と信用できない
部分があります』


ということを認めて受け入れることです。

講師:(社)日本プロセラピスト養成協会
認定講師・認定セラピスト 寺島幸優(てらしま ゆきまさ)



心理セラピスト/カウンセラー 寺島幸優(てらしま ゆきまさ)