過去の日誌-2009-01-22 | シルクスクリーン一筋38年の職人ブログ-寺田スクリーン

シルクスクリーン一筋38年の職人ブログ-寺田スクリーン

シルクスクリーン一筋38年の職人です。
(有)寺田スクリーンで38年間シルク一筋で頑張っています。日々の印刷風景や印刷物を写真でアップしていきます。
よろしくお願いします。

昨日は夕方から久々の雨が降り、少しお湿りになりましたね。あまりの乾燥に火事が多くて困ってしまいましたが少しは足しになるでしょうか。


安倍川は相変わらず水の流れが途絶え気味です。伏流水なので河原の地下を流れてくれてますから井戸水の枯れることはほとんどありませんから安心ですが、川が流れていない風景は好きではありませんね。


毎日愛犬の散歩で安倍川のグランドを歩いていますが、水が流れていない川は強風が吹くと砂嵐となってわが家のある市街地方面に吹き付けます。


土手からすぐのわが家の洗濯物は即、砂だらけになっていまい干すことも出来なくなるので困りものです。


今年はまだ強風が吹きまくる強い西高東低の気圧配置にはなっていませんのでそれほどでもないのですが、高校のグランドの砂が舞っていますので午後の早い時間までに洗濯物はしまいこまねばなりません。


もちろん工房にも砂が入り込みますので窓はあけることが出来ません。


風と砂嵐対策のために工房の窓は二重のサッシになっていますので、開けなければ侵入は防げるのですが、3Fのサンルームには侵入してきます。


スクリーン製版用の版を日に当てる目的で作ったサンルームなので製版の時には無風、微風であれば太陽光線をしっかり当てて強い版を作れますが砂のせいで冬場は干せません。なので強制的に露光機で光を当ててあげなければならなくなります。裏焼きともいいますが、強い版にするには十分な光が必要なんです。


今日は雨が止んで曇ってしまっているのでサンルームは使えません。製版干しは室内で二重露光しています。乳剤が進化してジアゾ系のときとは違い、抜群に強い版になり使用中や洗版中に版の画像がだめになることは皆無になりつつあります。今日もいい版が焼けてくれたようです。がんばって印刷しなくては!!