工房日誌-スタートにあたって | シルクスクリーン一筋38年の職人ブログ-寺田スクリーン

シルクスクリーン一筋38年の職人ブログ-寺田スクリーン

シルクスクリーン一筋38年の職人です。
(有)寺田スクリーンで38年間シルク一筋で頑張っています。日々の印刷風景や印刷物を写真でアップしていきます。
よろしくお願いします。

はじめまして!


工房長の寺田信哉<テラダ シンヤ>です。


スクリーン印刷に携わって28年が経ちました。


スクリーン印刷は刷る物によってインキや対応が違うため、今でも日々勉強がかかせない仕事です。

最初の頃は地場産業のサンダル関係の印刷が忙しく、ビニールへの印刷ばかりの日々でしたが、仕事の幅が広がってくると布や不織布などへも印刷の需要が伸びていきました。
キャラクター物が人気で、サンリオのキティやミッキーなどの印刷がふんだんにあり、多色印刷が弊社の得意の分野にもなりました。


マッキントッシュのコンピューターが印刷業会へ導入され、弊社も当時非常に高価だったMac・FXという最新のパソコンを購入していきました。


今では版下は紙ではなくデータとなり、カメラで撮影していた作業もフィルム出力機で行っています。ここ十年でパソコンが高速となり記憶媒体もフロッピーディスクからMO,CDへ、DVDからメモリースティックなどへと変わっています。


驚くべき変貌をしていっていますが、スクリーン印刷の根底は変わっている訳ではありません。適材適所でインキの選択、スキージの手入れなど基本は変わることはありません。


インクジェットのプリンターで何でもフルカラーで印刷できる時代が近づいていますが、安価で印刷、名入れできる特徴はすたれることはないと思います。


これからもまだまだ大きな変化はあると思いますが、基本を忘れずスクリーン印刷を追求していきたいと思っています。


よろしくお願い致します。